2025年12月8日月曜日

松飾りを思案する

 



服喪期間もすぎたことだし、、、さあ心機一転どんなしつらえにするかなあ?


寒村界隈の定番は「しめ飾り」だが、アタシ的には藁だけの超シンプルなのがいい。
箱根の向こうあたりのキンキラキンはパチンコ屋さんの開店の花輪みたいだし、我慢の限度は藁、裏白、橙まで。



いわゆる「門松」もいいが、アタシが理解している正しいしつらえはまず見かけないし、逆に正しいしつらえで飾ると逆に陰口を言われそうだからやりたいがやらない。



趣向を変えて「杉玉」を飾ってもいい。

一年間使えますが、お値段が張るし、あれは新酒の時期だからちと相応しくないかなあ。

それでなくとも酒乱老人だと思われてますから、、、、



とかなんとか、、、あまり智慧も出ないから、高野山恒例の「宝来」にするかな?

コメのとれない(藁がないからしめ飾りがつくれない)高野のお山向きのお大師さまのお智慧


そろそろ十二支の絵柄が揃いそうだし、揃えば毎年の使い回しもできます(^^)




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