なんともスノブで思わせ振りな名題です。
がこの妄言は黙殺すれば良いのですが、、、(^^)
折角だから挑発にのってみましょう。
ますは名題の解説から
はしる宝石とは黒貂(セーブル)のこと。
かつてのロシアの軍隊と贅沢を支えた最重要輸出品目で争って買い求めたのが欧州の富裕層。外貨獲得のためロシア人は東へ東へ.....
源氏にも唯一黒貂のショールが当時しますが、渤海経由の珍奇品だったのでしょう。
ひかる君のファッションチェックでは極めつけの「才能なし」が末摘花嬢なんですが、彼女の防寒着
乱獲の果て彼らはカムチャッカ半島にたどり着き、次の獲物はラッコちゃん。
しかし限界まできたロジスティックラインの解決策として半島から南下し蝦夷地を目指す、、、、
つまり、倭国との間で毛皮と食糧等の交易を是非ともやりたい、、、、交渉のやり方はアメリカンとは違い紳士的だったらしいが、こんな魅力のないプレゼンテーションには誰も耳を傾けない。
千島列島がカムチャッカの延長なのか、日本列島の最果てなのか、地学的や地理学的あるいは生態系から科学的に判断できるものなのかは知らない。
だから、、、千島列島が更に南までつづいているかのような妄言だってありうるのですよ
悩ましい「領土問題」
カムチャッカ半島と北海道の間には25の島嶼がある(歯舞群島は一つに数える)
歴史的には、日露の最初の条約では島の取り合いは
4対21
その後千島樺太の交換で
25対0
敗戦講和の結果.....
倭国の理解は、4対21
露国の主張は、0対25
素直に見れば、倭国の主張に理があるが国際政治は理より力。
戦争で失ったものは戦争でしか取り返せない、、、なんだから哀しいかな、こぶしを振りかざしただけや頭を下げて懇願しようが餌をちらつかせようが、、、
その後の鳩山一郎時代の日露共同宣言では、、、せめて「平和条約締結事に4対21で領土問題を決着」と合意出来なかったのかなあって、、まあ無理無理
父上の数少ない功績ですからそれにもたれて媚露路線まっしぐらなかの宇宙人元宰相。
領土問題に関しても、、、、、
共同宣言に意義はないとは言わないが、領土問題や平和条約締結に関しては、、余計な事を書き込んだものだ。継続協議でよかったのよ
さきの駄文の通り返す気なんか本能的にないのだから気恥ずかしくなるような綺麗事言わずにビジネスライクにアメリカンのように買えば良いのよ。
アラスカはうん百万ドルだった筈。いまから思えば超お買い得品
スラブ人そのものは愉快でお酒が好きで、、、でも国家となれば別物
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