2022年5月16日月曜日

商法さまざま

 別に生まれて初めて見たからビックリではないが、斯様なスノビッシュな街らしからぬ....客の反応が知りたいもんだ。

だからといって立ち寄るまでの事はない。





ルームシェアというかお茶屋方式の飲食店

日替りで昼夜二部制でお店が変わる。

飲食店をやってみたいがまずは店主の真似事をローリスクでやってみたいとか趣味的に週一程度お店やりたいとか考える向きにはいいかも。

儲かるビジネスでもないが若い起業家支援策にもなるし、浮き沈み出入りの激しい飲食業界相手の不動産貸し付けはリスクたかいし、日銭が分散して入って来るのは債権回収管理上得策

摂津本山の駅近。





缶詰とか袋入の乾き物しか出さない飲み屋さんは珍しくはない。酒の肴になる缶詰の種類は半天文学出来らしいしその一工夫レシピ本もリアル書店には並んでいます。しかし桃屋の搾菜やメンマを瓶ごと出すメニューは初めて見た(^^)

一般的な原価率からすれば値付けはこんなもの?

そして、、、締めは袋麺!


大昔のこと

サッポロ一番塩ラーメンが三個50円で西友ストアに並んでいた時代

袋麺専門の屋台のラーメン屋を見かけたことがある。

インスタント麺だと知って激怒した客とやり合っていた。いまならインスタント食品に対するハードルが低くなったがその当時だから、、まあ客の気持ちも分からんではない。

そうそう「深夜食堂」の韓国リメイク版だと思うが、夜食だかを食べに来る仲良し三人お姉さん。それぞれが好みのトッピングや味付けがあり、オヤジが袋麺を手際よく調理していた。

インスタント麺とは言え創意工夫で結構なお味をだせるのですよ。

この店のサッポロ一番の味は分からんが、、、試してみる気にはならない。

お酒も冷やした缶をそのままだすような嫌な予感がしますから



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