2025年1月19日日曜日

タスポ

 



2007年に始まった「未成年者への煙草販売抑止」システムが「タスポ」
こんなお馬鹿な事業を誰が始めたんだ?
初期投資で一千億円程度、毎年の維持管理に百億、、、
2026年にやっと終了するらしい。
3Gの通信環境廃止によるのが理由で、意味のある事業ならば、通信環境の更新をやるはずだから、、、暗に失敗だと、、、認めています(^^)



煙草は、街角のたばこ屋さんの看板娘から買うものだ。娘さんも歳とれば客足が遠のくから自販機に転換した。そこで本人確認の為に成人にのみ発行するカードがないと自販機から煙草が買えない仕組みの導入。

いまなら、顔認証やらでカードの貸し借りの防止が可能だが、、、

結果的に、コンビニに新たなビジネスチャンスを与えただけになり、街角からたばこ屋さんと自販機が消えてしまうことになります、、、平成ノスタルジー


0 件のコメント:

コメントを投稿