2019年5月24日金曜日
何故右翼文士は佐藤浩市を「三流」と罵ったのか?
直截的には佐藤浩市さんのインタビュー記事に激怒した。
安倍晋三の持病を揶揄するかの発言が理由らしいが
よく分からない。
役名は垂水慶一郎であり、ここから現職総理大臣を連想するのは
むつかしい。
疲れた顔つきでトイレから出てくるシーンはあるが、
過度の緊張からお腹の調子が悪くなるのは誰でもありうる話し。
未曾有の国難に際して、官邸スタッフが大活躍するのでなく、
司司で行政府、所管大臣が省益や私益を忘れて
その職責を全うするするのが、
安倍スタイルでないから不満なのか?
相変わらず官邸記者クラブはペンごろの集まりにしか見えないのは
いいとしても、空母いぶきに取材乗船した
ネットメディア記者の望外の働きをいぶき艦長の独断で
許したことが情報統制からして許せない?
何かにつけていぶきの秋津艦長は軍人である以上に
政治的判断を効果的にやることに対して
シビリアンコントロールの危機を感じた。
軍人は何も考えずに
言われたとおりひとごろしだけやってればよいと
思っている向きは多い。
垂水総理の「戦争は絶対にしない」発言が気に入らないのかも
総理のレトリックだと「自衛のための戦争」はダメであるが
「自衛の為の戦闘」は憲法以前の自然権として許される。
アタシ的にも憲法解釈上の言葉遊びだと思いますよ。
戦争に発展せず、領土も奪還したが、外交的には痛み分け
勝ったわけではない。
戦費だけが無駄になり、自衛隊員も三名殉職。
負傷者あまた...なのに引き分けで矛を収めるのか...って
好戦的なウヨクにありがちな発想
圧勝って勝ち方は本当は良くないのですかねえ
しかし、きっとこの垂水総理の最期の台詞がカチンと来たんだ。
事が一旦終わり、総理と官房長官の会話
なあ、もう三年やらせてくれるかなあ
隠しておいたことがホロリ...♩♩
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