なんとも不自由だ。
身から錆が出たとは思わないが、万事塞翁が馬。禍福はめぐる因果の水車。
悪いことの先には良いこともあるだれう
膝蓋骨骨折とやらで、固定具を装着しての日々。
ブレイスが登場するまでは、石膏ギブスだったのかなあ?それに比べればはるかに楽だ。
ガキッチョ時代は一丁前にわんぱくだったから、石膏ギブスや松葉杖のお世話に何度もなった。
経験則から言えば、松葉杖歩行も慣れれば健常者以上の歩行パフォーマンスが発揮できる。
スティーブンスンの「宝島」には、隻脚のシルバー船長なる海賊が登場しますが、なかなか俊敏なんですよ。
しかし、膝が曲がらないのはなんとも不自由だ。
毎日少しずつは歩行トレーニングは繰り返している。正座には足の筋力。だんだん立ち居振る舞いが様になって来たが、見た目明らかに膝障碍者ってさまは嫌だねえ。人一倍エエカッコシイなんだから、、、席譲られるのもお好みではない。カッコつけていると言うよりも、上下移動の動きがしんどいからなんですがね。
年内には復帰出来るだろうが、、、もう「正座」は無理かも
座ったり立ったりは出来るかもしれないが、その所作が美しく見えることはないだろうなあ

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