富を手にする
高い地位も手にした、、、
あとは、文化度の高い名誉だけだ
って、トーマスマンのブッテンブローグ家の人々のモチーフなんですが、辛辣な江戸っ子は
売り家と 唐様で書く ナントヤラ
しかしね、藝術とか文化って財を蕩尽した果ての名残りみたいなものですから、馬鹿にするのは精神性の貧しさみたいな(^^)
かの大統領殿は「ノーベル平和賞」が欲しくてたまらないらしい。財も地位も手を入れたあとは、、加えてトロフィーワイフもかな?
まあそうなんだろうし、、、阿るガキッチョみたいな国家指導者は推薦状をノーベル財団に提出しているらしい。
不忠の晋も過去に名を連ねたってウワサありますが、、、定かではない。
さなえちゃんもたかが紙切れ一枚の推薦状なんだから出してあげたらいいのに、、、、(^^)
ノーベル賞受賞の経緯等は50年間情報公開が出来ませんから、推薦者等まわりが何を口走ろうと公式なエビデンスにはならないし、仮に受賞しても、半世紀も経てば、当時の経緯なんか誰も興味を示さない。
ノーベル財団の見識において、平和賞の栄誉を与えることは考え難いものの、、、万一にもそんな事態がおき、それが「万人が得心する」ことともなれば、それは実に喜ばしいことだが、そんな「改心」が期待できるかどうかは、、、アタシには分からない。
それに、悪口を言えば、自然科学系の業績ですらロボトミーに与えた栄誉のように後年批判に晒されていますし、文学賞はいうに及ばず。
なかんずく「平和賞」って、歴史の風雪に耐えうるものがどんだけあるんだろう。
忘れていたが、金大中、カーター、オバマなんかも受賞者なんだが、、、今の現実を直視すれば慚愧に耐えないだろうし、あの程度でも貰えるならばって、思いますよね。

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