ハイクオリティな情報誌の記事の斜視的なご紹介です。
政治、経済、国際情勢のよみには定評がありますが、投資予測は、、、どうだったかなあ?
投資のプロは、ドメインをかように分類し、分散なり集中を考えるのか!ってところがまずキモ
多少説明をすれば、
リートは不動産
コモディティは国際市況商品
フィクストインカムは確定利付債権、、、あとは略
まず、S&P500のPERが20を越え、マグニフィセント7が30ともなれば、、、更に駆け上がるかも知れないが、過去百年のパフォーマンスからすれば、大型株より中小型株が優位(だと書いてます)だから、ちょっと立ち止まって考えるべきかなあ?ってことらしい
新興国やコモディティは、あまりパッとしません。
欧州を組み込んだ国際分散投資って、言葉が美しいだけみたい(^^)
そう思って、この表をしばし睨みつけているのですが、ゴールドっていつの時代も安定感がある。
金利が付かないのが難点だが、金リース取引を仕組めば多少は、、、、
そして消費税が上がれば上がるほど売値が高くなる。
森永さんが、食料品の税率0%とかを主張されてましたが、じゃあメリハリをつけて金地金なんかは20%とか^_^さ
債権については言及しません。
債権に重きを置くバリュー投資なんて時代遅れだし、そもそもパフォーマンスが面白くも何ともない^_^
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