2024年の興収ランキングですが、アニメ映画やアニメ(コミック)関連ばかりがズラリと並びます。
実写版は四作だけですが、オリジナルがコミックとかライトノベル系とか、、、
所詮は「お手軽な娯楽」だし、売れればなんでもいい訳だから硬いことは言わない。
それに実写版と言っても、CDを駆使してしまえば、古典的な意味での映像芸術の範疇から逸脱する。
天邪鬼のつもりはないが、このランキングの中の映画はほとんど観てません。
どうしてこうなっちゃたのかねえ?
実写映画の世界に才能が集まらないってことかな?
かつてはかなりな知的エリートの就職先だったのが映画界が、、、いまどきそんな奇矯な若者はいない。
国家公務員上級職を目指す赤門生と同じ状況
しかし、いつまでもこんな状況が続くのかしら。
アニメーターの年収は総平均値を多少下回る。エンドクレジットに延々と名を連なる方々はさらに低賃金だと思われます。
世界に目を向ければ(アニメーターに限った事でもないが)倭國の倍以上の収入だとか。
要は、搾取の上に成り立つビジネスはサステナビリティに欠けると思うのですが
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