言葉遊びではなくて、、、
単に語感だけだが、尊厳死の方が個人の主体性を感じます。
明確な定義の違いはさておき「自分の死にようを自己決定する事」が当たり前になりつつある。要件は国情の違いにより差異があるが、宗教的に禁忌あるいは犯罪とされてきた歴史からすれば隔世の感があるというべきか。
アタシの見解は、、、まあどうでもよくて、フランスの議会に上程され、、、つまり立法事実があるとに皆さんが思い、賛成多数だったと言うこと。
簡単に「自分の死を自己決定」するって書きましたが、それは強い意思が必要な大変な事だと言うことは分かります。
簡単に自裁する例がありますが、それは自我の未熟性でしかない、、、と考えるべきかも
アタシの駄日記は、そんな真剣な議論には不向きであり、いいたいことは、、、夫婦別姓法制の事。
長年議論ばかりして、実は議論もせずに店晒しにしていただけですが、さっさと法案の議決をすればいいのに。
あくまでも「選択的」だから、法律婚の夫婦が全て別姓になるわけではない。世論調査では、二割程度しか別姓を選択しないと言われる。別姓の賛成は七割らしいのだが、、、
つまり、多くの主権者は「自分たちのことは自分たちに決めさせてよ」と言っているだけのこと。
子供の苗字をどうするかって?それも父親と母親で相談して、決まらなければ、家裁が乗り出せばいいし、成人になれば、再度自己決定のチャンスを与えれば済む話。
万事、自己決定の多様な選択を可能にできる建て付けならばよいのだが、なんともお節介にあれこれ考えるから決まることすら決まらず、時間ばかりがかかる。
それに無関係な皇位継承議論まで絡めるから、、、
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