六月ともなれば、あちこちの神社では、夏越の祓い。
茅の輪くぐりがウリモノであり、、、面倒な作法がありますが、さておき
「水無月の 夏越の祓いする人は 千歳の命延ぶと聞け」
とかなんとか呪文のような三十一文字を唱えれば、今年も残り半分、無病息災だとか、、、
でも、お互いに思慕ながら別れ別れになった男女ならば、お勧めは、下鴨神社
神のご加護で再見が叶うのですよ
世阿弥作と伝えられるハッピーエンドな能楽。神仏の加護で苦悩から解放されるのは、毎度のパターンなんですけどね(^^)
能楽協会によれば、、、
インバウンドの洛の雑踏や殺人的な蒸し暑さが嫌いとか別れ別れの相手もいないならば、、、
たねやさんの「水無月祓い」の夏菓子でもデパ地下で買い求めご賞味ください。
豆、とりわけ赤い小豆は、邪気を払います
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