2026年7月11日土曜日

皇室典範改正が衆議院通過したし、、、

 


そもそも、六百年も昔に枝分かれした家柄じゃないか
旧宮家なるものは凡そ役立たずで、大正天皇の皇統継承に危惧があったからのスペアに過ぎず、実際は大正天皇の皇子が四名おられましたから、、、

それに行状芳しからぬ宮様もおられたし、年少の主上を蔑ろにする不遜な(軍部とつるんで侵略路線まっしぐらとか)、、、GHQの画策で臣籍降下を余儀なくされたって悲劇のでっちあげ

寧ろ、主上の御意志の部分の方が大きいと言われるから、天皇主催の離脱お別れ会までもようされ、、、でもそれを蹴飛ばした旧宮様がいたようで、、、主上の御招きなんだから、何がなんでも這ってでも出席するのが当たり前。

その際の記念集合写真ですが、本来なら51名の筈が、、、、




皇室の血統の中で誰か、、、と言うなら、選択肢は他にも

あるし、むしろこちらの方が有望かも


皇別摂家(五摂家の中でも皇子を養子に迎え入れた近衛家、鷹司家、一条家)


摂政関白(天皇の代理権者)や皇后の地位を独占する最高ランクの家格であり、鎌倉期はじめには成立し近代明治の頃まで存えた。

摂家筆頭の近衛文麿は主上の前でも脚を組むとか実に馴れ馴れしい振る舞いであったらしいが、周囲が容認したのはこの辺りにある。

これらの皇別摂家は、17から18世紀頃に皇子を迎え入れており、血統の濃淡からしても旧宮家なんか足下にも及ばない。


ただ残念ながら全ての皇別摂家は男系血統は途絶しています。旧宮家十一家族もそうですが、男系男子だけで血統のリレーをやるなんて、かなりな無理筋って、これをみてもあきらかです。

だから、養老律令の法制のなかでは「継嗣令」により、女性が皇位につくことを妨げてはいないし、それを受け継いだ旧皇室典範の原案もそのような内容である。

それを理路整然と論破したのが、井上毅。


ならば、憲法上「女性参政権」をみとめるのか!


この時代、真っ当な国家で女性参政権を認めた例は皆無だった。逆に言えば、井上は神武帝以来の歴史と伝統とか空虚な虚構にもたれたわけでなく、近代明治の法体系秩序に鑑みて無理があると言っただけ。

従って、新憲法の法秩序のなかでは「女性の天皇」を排除するような皇室典範を逆に認める訳がない。


墓碑銘

 



断腸亭日乗をひろい読むに、荷風先生は墓所巡りを日常としていたようだ。無論柳暗花明の巷に灯火が点らない昼間のことです。
先人の墓碑を読み、気にいれば書き写し日乗に転写する。アタシも碑文を読むことはあるが、墓地巡りなんてそんな趣味はない。仏式の墓石は個人墓や夫婦墓はまれで、大抵は「◯◯家先祖代々之墓」ですから、面白味にかける

どこの墓地も似たり寄ったりな風景だし、墓碑でもあれば、読んでみてもいいが、、、これまた、生前の偉業とやらをあれこれ、、、

森鴎外のように生前の偉業をさっぱり割愛し、単に「森林太郎」だけを刻している方が清々しい。

しかし、医学者としての負の側面を鑑みれば、軍医総監の名に値しない人生だったと慚愧・悔悟の念かも


それに引き換え、、、西洋の個人墓はそれぞれにユニークで眺めるのが楽しいらしい

....

なんのタレべえ 

生年と没年

故人の人となり人生をかいつまんで、、、

....


例えば、カントの墓碑銘はあまりにも高尚な哲学的字句であり(中身は略)

チューリングの墓碑(正確には記念碑)には


Father of computer science, 

mathematician, 

logician, 

wartime codebreaker, 

victim of prejudice.


最後の一句に、万感の思いが込められていますが、

むしろ「左手のかじりかけの林檎」の寓意に沢山の想念を感じ入るとも、、、



アタシは現物は見たことがないが、なんとも天邪鬼な墓碑銘もあります。

死者が生者に語りかけるような、、、、


Hodie mihi, cras tibi.


分かりやすい表現ならば、メメント・モリ

日本語ならば、、、覚悟しておけ、次はおまえだ!






2026年7月9日木曜日

お値段次第かも?

 



ウナギがかば焼きになり、人気を博したのは江戸時代中期からといわれる。

稀代の才人である平賀源内のキャッチコピーで一世を風靡した、、、って言われるが、夏の土用にしか鰻を食べない結果ともなり、長い目で見れば大失敗の広告宣伝


裂き方も焼き方も東西で異なる。
武家社会の江戸では切腹を嫌って背開きに、商人の街の上方では〝腹を割って〟話すから腹を開く、、、とする言い伝えは「後付け」、、、、だと思います。


上方の鰻屋さんならば一刀両断にいうはずだ。

腹開きは背開きよりも職人に高度な技術を要求する、江戸は腕のいい職人が少なかったので、やむなく簡単な背開きが主流になった

本音を語るのは誰でもシャクだから、、、適当なこじつけなんです、、、というのも正しくはない。


調理方法の違い(背開きに蒸しか腹開きに直火)に起因した論理的必然

しかし、どっちがニワトリでどっちがタマゴかは知らないし、技術の優劣はお互い様とも言われます。


まあこんなものはお国自慢風の不毛の文化論争

コリアンの「なんでも世界一や起源説」と変わるところがない。

こんな時には「文化は差異であり優劣ではない」とシレっと文化人類学の基本テーゼを語るに如かず。

2026年7月8日水曜日

バイキングロー

 



この巨体であんだけ活躍し、、、、ブラジルを粉砕しました!

このノルウェーの勝利の儀式「バイキングロー」は、、、凄いインパクト!



NZのハカに相当しますが、、、歴史的にはつい最近にサッカーファンが思いついた程度のもの。しかし、受けましたねえ。

あのハーランド選手の活躍も後押ししました。



翻って日本国は、、、なにもないのかね?

だから、ブラジルに勝てなかったって訳でもないが、日本国の「国歌」は世界にも希な平和的な内容であり、血湧き肉踊らし、武威を鼓舞するようなものではない。

だから、それとは別になんかサポーター全員でボルテージをあげるようなものがあって然るべし。


ということで、ツラツラ考えるに、、、でも、博覧強記やら知の大伽藍と豪語しても、この手の世界は不得手なものでして。思いつくのはこれくらい(^^)





2026年7月7日火曜日

上半期の興収

 


哀しくなりますなあ

映画って、一応は第八(あるいは第九)芸術。

しかし、始まりはといえば、一時の慰安と享楽に過ぎない大衆娯楽ですから、アニメやコミック原作やら、、、アイドル系タレント主演が上位を占めるのは致し方ない。

実写の方がアニメよりも上だというつもりはまったくないし、実写では表現出来にくい世界を実現した例もあるが、数が限られるスクリーンが、お子様ランチばかりに占拠されるのはなあ



第三位は、ガキンチョにせがまれて、、、爆睡

第四位は、前作ほどのことはない

第七位は、出来のいいミュージックビデオ

第八位は、スピンオフ版ですが、あまり感心しない。


今年も、傾向的な作品をそれなりに観てますから、ベストテン選考には事欠かないとはいえ、、、、


アタシが理想とするのは、芸術性豊かな娯楽作品が小屋を席巻する幸せなマリアージュ。

数は少なくとも多少は、、、、昨年は「国宝」現象があったから特にそう思う。





2026年7月6日月曜日

聞き比べ

 



個人的な趣味ですが「お母さんと一緒学派」のモーツァルトさんを馬鹿にしている訳ではない

世に言うような神童だとは思わないのですが(初期作品には親父さんの筆が入っている模様)、歴史的な大天才には違いない。

音楽に限らず女性の芸術的才能は全て圧殺された不幸な時代に生きたたったひとりの姉であるアンネルを垣間見るだけでも分かります。


モーツァルトさんの妻は「悪妻」とまで卑しめられたが、彼の楽譜が死後に残り神話的名声を得たのはこの悪妻の功績。

お里のウェーバー家は彼女を含め皆さん才能溢れる音楽家だったそうな。妻コンスタンツェの姉のヨゼファは、コロラトゥーラの技術まで持つハイソプラノ歌手。

かの「夜の女王のアリア」は彼女の技量の限界を前提に作曲されたもの。


そのDNAを継承する子孫がおれば良かったのですが、、、いるにはいたが、偉大な父親の重圧の中で才能を発揮するに至らず、孫は一人もいない。

才能が発揮出来ずって書きましたが、サリエルに師事したのが間違い。

当時的には高名な音楽家だがレベルとしてはモーツァルトの脚元にも及ばないから、伯楽に恵まれなかっただけかも、、、

それとも、当時は親の七光ってチカラは働かなかったのだろう。


という事で、夜の女王のアリアの聞き比べ


2026年7月5日日曜日

立法事実もない、、、欠陥法

 


衆議院で強行採決とは、、、参議院でどうなるか判らないが、衆議院で再可決する事が可能ならば成立したようなもの

そして「公布日起算20日をもって施行」となります。


あんだけコケにされたんだから、成立しようがどうしようが戦い続けるんでしょうなあ。

一旦成立してしまえば、アトハシラナイって態度はなんなんだろう?

本気で反対ならば、反対国会議員が挙って「国会議事堂前で日章旗を焼くなり踏みつけるなり抗議活動」をやっては如何でしょうか?


具体的になにが構成要件に該当するか?不明ですから、いろんなパターンを試してみましょう。

仮にも起訴されれば、違憲法廷闘争も可能だと思いますから、司法力で「廃止」にだって出来るのですよ。


しかし「皐月の空の吹き流しみたいな連中」にそんな度胸があるとはおもえない

そこで「日本国外」でやりましょう。受け狙いで、反日国家に然るべき場所を提供して貰えば

この罪は「属地主義」ですから、この場合は処罰したくとも出来ません。

でも、反日嫌日種族が国外で何をやっても日本法では許されるって、愛国感情が傷つくと思いませんか?


国旗を損壊すれば罪に問われるが、国歌は構わないって、これまた心波立ちませんか?

あまりに侮蔑的な替え歌が横行してまして、学校の公式行事では組員教師なんかは口パクでこの国歌の趣旨を損壊するような歌い方を行い懲戒処分を回避しています。


要するに立法趣旨である「国歌の尊厳と名誉の保護」がまるで担保されていない訳で、、、つまりは「欠陥法」


かの「国旗国歌法」が泣いています

だから、過去に断念した「尊重条項」を追加すればよかったのですよ。

まるで処罰する事が目的みたいなはなし


この程度で「積年の想いが成就」したなんて感涙に咽ぶようなら、その程度の牝鶏だという事。

愛国者の看板とはいったいなんなんでしょうねえ。さほどのものではないってことだけは確かだ。


2026年7月4日土曜日

AI君との対話

 



昨日の駄日記のオマケです

源三位頼政の、、、アタシは名歌だと思いますが


しのびつま

帰らん跡の しるからし

ふらばなほ降れ

東雲の雪


二、三度詠じれば、意味はだいたい分かります。

難しいのは品詞の「しるからし」、、、

なもんで、AI君に聞いてみた。


この三つの言葉が一体となったもので「はっきりとわかってしまうだろう」という意味





AI君は余計なことに、作者は藤原範兼あたりって?

頼政だと思い込んでいた(モノの本的には代表歌とはされていない)

だから、疑問を述べると、、、アッサリと間違いを認めた。

範兼は頼政の縁者らしいかなり有名な歌人だそうですから、勘違いとかなんとか言い訳もします(^^)


歌意解釈上のキモは「つま」にある。

夫か妻か?

古典日本語は、主語が曖昧だし男性と女性の区分が代名詞にはない

そこを質問すれば、、、クドクドと

更に追求、、、アッサリとどっちもあり

常識的には忍び夫だが、忍び妻もあり得ますし、二重解釈の余地があるのが名歌の所以だって

そこまで深い読みが出来るアナタは、、実にスバラシイって、、、おべんチャラも言えるんですよ(^^)



なんだか、AI君との付き合い方がわかって来た。

ソクラテスの対話篇なのだ。


言葉でしか知らないまったく無知な「オイラーの等式」の質問なんかしない事だ。

ある程度知見があり、真贋が多少わかり、ツッコミ可能な分野ならば、それなりの解が出てくる、、、というか、対話の中でAI君がより学習し成長しているから、回答の精度も高くなる。


けだし「諸刃の剣」

馬鹿だし鋏なんだから、その辺りがわからないならば使わない事だし使わせない事だ。

アカデミーではそれなりのレギュレーションが働いているようだが、ビジネス現場は??

少なくとも「新人君」に使わせるには懐疑的



2026年7月2日木曜日

不敬の極み

 


この投稿の当事者全てが「皇室の尊厳」を毀損している様に聞こえます

その一番はこの投稿者かもしれないが、、、自民党だって実のところ似非尊皇愛国政党ではないかって、やることなす事そうにしか見えない


一番格式ある伝統表現は「愛子内親王殿下」

宮号は一旦別にします。

一見二重敬語にみえるのですが、内親王は身分を表し、敬称は殿下。


そもそもは戦後のGHQによる検閲空間のなせる技の残渣である、特定の身分に対する尊称等を禁じたことによる。独立により元に戻るべきはずが、、、、

メディアにより、多少濃淡はありますが、未だに「崩御」を頑なに使わないとか、、、陛下や殿下を忌避し「さま」とか



政調会長が「くぎをさした」とは、なんか立派に聞こえますが、アタシからすれば、無知の露呈。

政治家に必要なのは「情熱、責任感、判断力」であって、知力が殊更にこと上げされる事はないが、それは当たり前だから、、、


アタシなら、、、、


不敬の表現に対してコメントは出来ない

畏敬の念ある呼称に改めなさい


この築地の新聞記者は、何を言われているか?って絶句するだろうなあ(^^)