今時に「資本論」なんて、、、そんな事を言うのは、読み方の補助線が悪いのですよ
資本論の有名な一節「商品は貨幣に恋をする」ですが、真夏の夜の夢(シェイクスピア)の台詞が原典らしい、、、って知らなかったし、多くの資本論の解説本にはそのようなアプローチはしてくれない。
そもそもこの台詞だけじゃ、シェイクスピアを連想するにはかなりな飛躍が必要だ。
引用した一節の後段には「だが、真の恋の旅路は滑らかにはいかない」、、、って。そう言ってくれると俄然面白くなる。
この後段部分はシェイクスピアの原典のままで、マルクスはそのアタマに有名な「警句」を付け加えたのです。
この一節の解釈は難しくないし、恋愛のトラブルをアレコレ想像すれば、それこそビジネスが上手くいかないことはたちどころに理解できる。
その多くは誤解によるものって事ですが「錯覚」も様々あり、、、
多分著名なエピソードだと思うのですが、アメリカの某カーメーカー。顧客が素晴らしいと考えるクルマを万全の市場調査を行い満を持して市場に投入、、、しかし皆目売れない。
更に市場分析を試みた。
解は、素晴らしいクルマと実際に買うクルマはまったく別だったって、、、錯覚の最たるもの(^^)













