選者と選考システムで多様に変動するのが採点競技。年間映画ベストテンもまた然り。
だから、あれこれ結果を論評してもしょうがないが、、、
元来がヒネコビタ「映画芸術」なる傾向的な専門誌のランキングが物議の的。かなり的外れな批難なんですから、その辺りを(^^)
批難の矛先は「国宝」が無視された事。
でも、アタシの極私的ベストテンでもシカトしてますし、別に「興行成績ベストテン」を選んでいる訳じゃない。アタシだって、ワーストテンの作品群の方をたくさんみています。
このベストテンの選考システムはユニークで、ベストテンとワーストテンの得票差で決まるある種の「オストラシズム」を採用しています。
タレントの人気ランキングと不人気ランキングが似たような結果になる事はよく知られていますから、
敵
旅の日々(キネ旬のベストワン)
宝島
なんかは、両方に顔を出し、、、ある意味で「秀作」の証明(宝島は未見です)とも言えます。
このベストテンが一番不味いのは、編集者の荒井氏の作品が過去二回ベストワンとなったこと。
明らかな利益相反だとおもうのだが、そんな批判は誰もしない。
そもそも映画賞の選考って、仲間内のお遊びだって事で、メクジラを立てるような代物ではない。
歴史に残るような作品を選んでいる訳でもなく、オールタイムベストな作品のある部分は、アカデミー賞にかすりもしない。














