19世紀中頃のゴシックロマン風不倫(あるいは姦通または背徳)小説。愛憎と狂気満ち溢れる、、、恋愛小説でもあります。
作者は世間知らずだと思いますが想像力豊かに先行するゴシックロマンを読み漁る三十路前、、、けだし夭折の天才とは彼女のこと
実は読んだ事はない(^^)
無論書庫には妹さんの「ジェーンエア」と並んで鎮座しているはずだ。
ストーリーが錯綜して読みにくいのです
歴史的な名作らしく、サマセットモームの「世界十大小説」にも選ばれていますし、三大悲劇のひとつらしいが、何が「三大」かの意見はさまざま
頻繁ではないが映画化も度々されますが、たまたま動画配信サイトと劇場公開と被さったもんで、、、今回はかなり監督の独自解釈を交え、わかりやすい展開
オリジナルタイトルは、Wuthering Heights
ウィキには「歴史的名訳」だと、、、確かに、荒涼とした丘陵に風吹きすさぶさまと風化した岩肌をイメージされます。
行った事ありませんが、イングランドのヨークシャーってこんな感じなんだろう
オリジナルタイトルの邦訳って、、、翻訳の醍醐味はここにある。
訳者によっても題名が変わらない、、、これ名訳の証し。でも新訳する立場としては悔しくないかなあ
ハードボイルド系とかはコロコロ変わる。
例えば「ビッグスリープ」が「三つ数えろ」として映画化され、昨今の書籍では「大いなる眠り」
その程度の小説なのか、、、確かにストーリーは傑作にあるまじき支離滅裂だ。
あるいは「誤認」を意図して敢えてタイトルを変えて新作のフリをする
先人の名訳を踏襲したくないとオリジナルタイトルをそのまま使う例もありますが、これは文才の無さの露呈に見えます。












