40年振りだ(1985年公開)
歴史的にも文化的にも貴重な映像作品との定評のある文芸的な大作
当時の製作費は20百万ドルで世界興収は50百万ドル!
米ドルの価値を現在に置き換えれば、、、ざっと三倍すればいい。
ギャラのかからない地味な役者を揃えたから豪華絢爛の割には製作費は安くついただろうし、出来映えの良さは、オスカートロフィーの数が証明します。
サリエル役者とモーツァルト役者のダブル主演男優賞ノミネートって??
作品タイトルは「アマデウス」だが、内容は主役はサリエルでモーツァルトは脇役。
アマデウスはモーツァルトのミドルネームですが「神に愛されたモーツァルトと愛されなかったサリエル」の葛藤の物語であり、意地悪な神は「モーツァルトの天分を見抜く才能」だけをサリエルに与えたもうた
嫉妬が悪意に、そして殺意に変わるのはあと僅か。
映画作品での、主演とか助演って、スタジオの恣意性(賞狙いとか興行目的等)で決まります。
同一カテゴリーで複数ノミネートは可能だが、受賞するのはひとりに決まっています。ならば片方を助演枠に押し込む「カテゴリーフラウド」って、よくある手口。
余りにあざといと非難轟々ですが、この作品ならば「詐欺」の声は小さい、、、はず。
結果二人ともベストアクターとサポーティブベストアクターになれたのに
なんにせよ、二人とも役者としての栄光をこの一作で勝ち取り、、、あとは泣かず飛ばすという、、、ある意味不幸な俳優人生。









