勅撰和歌集の名前を全てを誦じている、、、なんて、ハッキリ言えば知識ではなく無駄な雑学
天邪鬼的衒学をひけらかせば、本当は「22」あるはすだ。長慶天皇(南朝)の勅による「新葉和歌集」を何故加えない?
南朝メンバーのさしたることのない愚首ばかりだから無視したいってことかな?
あるいは、17番から19番までの北朝天皇(今の皇統譜の立場ならば偽帝)の勅による「勅撰和歌集」なんて「偽和歌集」なんだからカウントしないが妥当なんだが、残念ながら異端の妄説だと
しかし、なんとも紛らわしいネーミングなことよ。
後とか新とか続をカシラにつけてみたり、拾遺って、つまりは落穂拾い。
さすがに「新・続・後」の冠スリーカードを落穂拾いにつけるまでには至らない(^^)
という事で口直し........玉葉和歌集
鎌倉時代末期、伏見上皇の命により編纂。
規模は最大だし内容も悪くないらしい
筑摩書房の日本詩人選に選ばれる歌人(女性)は
小野小町
和泉式部
式子内親王
建礼門院右京大夫
あとは、、、永福門院(伏見帝の奥様)
そんなに凄い和歌集かどうかはよく知りません。
新古今の後は王朝和歌の不毛地帯ですから、ろくな秀歌はないし、これと言うスターがいないし、過去の勅撰集収録歌の使い回しはやらないから仕方がないですね。
この数少ないスターである永福門院の和歌は玉葉集春上部に収録
春上ですから、これから春爛漫になるんですよって頃
どってことない上の句ですが、下に入り、、、「世はうすぐもり」なる秀句。
キリリと締まり輝きを増し、アクセントにさらさらと春雨
実に素晴らしい、、、今日は寒村陋屋界隈は暁がたより雨だった。


0 件のコメント:
コメントを投稿