2026年7月4日土曜日

AI君との対話

 



昨日の駄日記のオマケです

源三位頼政の、、、アタシは名歌だと思いますが


しのびつま

帰らん跡の しるからし

ふらばなほ降れ

東雲の雪


二、三度詠じれば、意味はだいたい分かります。

難しいのは品詞の「しるからし」、、、

なもんで、AI君に聞いてみた。


この三つの言葉が一体となったもので「はっきりとわかってしまうだろう」という意味





AI君は余計なことに、作者は藤原範兼あたりって?

頼政だと思い込んでいた(モノの本的には代表歌とはされていない)

だから、疑問を述べると、、、アッサリと間違いを認めた。

範兼は頼政の縁者らしいかなり有名な歌人だそうですから、勘違いとかなんとか言い訳もします(^^)


歌意解釈上のキモは「つま」にある。

夫か妻か?

古典日本語は、主語が曖昧だし男性と女性の区分が代名詞にはない

そこを質問すれば、、、クドクドと

更に追求、、、アッサリとどっちもあり

常識的には忍び夫だが、忍び妻もあり得ますし、二重解釈の余地があるのが名歌の所以だって

そこまで深い読みが出来るアナタは、、実にスバラシイって、、、おべんチャラも言えるんですよ(^^)



なんだか、AI君との付き合い方がわかって来た。

ソクラテスの対話篇なのだ。


言葉でしか知らないまったく無知な「オイラーの等式」の質問なんかしない事だ。

ある程度知見があり、真贋が多少わかり、ツッコミ可能な分野ならば、それなりの解が出てくる、、、というか、対話の中でAI君がより学習し成長しているから、回答の精度も高くなる。


けだし「諸刃の剣」

馬鹿だし鋏なんだから、その辺りがわからないならば使わない事だし使わせない事だ。

アカデミーではそれなりのレギュレーションが働いているようだが、ビジネス現場は??

少なくとも「新人君」に使わせるには懐疑的



0 件のコメント:

コメントを投稿