2026年4月30日木曜日

スーパーマリオ

 



付き合いも大事だから、、、というか、遊んでもらえる内は媚びないとなあ(^^)


テレビ育児やユーチューブ学習の世代には、ビデオゲームは当たり前らしいが、アタシは受け付けない。

ゲームという知的格闘技はお好みなんですがね、、、


観たい!連れて行け!と騒がれた母親が面倒なんでアタシに財布代わりに押し付けた次第。

スーパーマリオくらいは知っているし、世界的に人気なのも、、、しかし映画版は、既に世界興収が一千億(邦貨換算)超えのメガヒット。

数少ない世界で戦える和製コンテンツはたいしたものだ!


折角だからって、、、、実に甘いわなあ😆

シネコンの大スクリーンでの3D上映版を選び、さすがにプレミアムシートまでは過度に贅沢。

ランチもねだられていますから、コンセッションはソフトドリンクだけ。



まあ、こんなおはなしなんですが、、、、かなりな時間が爆睡タイムでしたから、でも喜んで貰えたみたいで、実に嬉しい☺️

2026年4月29日水曜日

昭和の日記念版 旧宮家

 



諸説あり真偽は分からないが、色んな裏があっただろうということの話題ばかりです。

今日は昭和の日ですから、この話題もこれを最後にします。



臣籍降下(皇籍離脱)は皇統の歴史の中では珍しいことではないが、皇籍復帰さらに即位となれば極めて稀だし、臣籍降下した元皇族の子や孫となれば、、、醍醐帝だけ(父が皇籍復帰し宇多天皇として即位したことによる)
旧宮家11家の皇籍離脱が「GHQの画策」と右派が鬼の首を取ったかのように喧伝しているが、憲法九条改正論とよく似た風景で不正確極まりない

増え過ぎる皇族の「間引き」は、はやい話がゴクツブシを養いきれないってこと。そもそもが、大正天皇の後継者確保が旧宮家11家の存在意義。結果的には無駄な事だった、、、、が、今になって意義の再評価となるのかどうか?


ともあれ、旧宮家の皇籍離脱は「昭和天皇のご意思」と言われている。

血統だけでその位置に胡座をかき、品行不正な、、、はっきり言えば、カネとオンナに卑しい皇族は結構いたらしい。個々の不行状はさておくが、歳下の主上を軽んじ見下すさまは許し難いし、英米協調平和路線に反抗する軍部のお先棒を担ぐに至っては言語道断。君側の奸とはけだしこのこと。


画像は再掲ですが、キャプションの通り。しかし、一部の旧宮家のメンバーが写っていない模様

主上のお招きを蹴飛ばした連中がいたということだし、GHQが主導する皇籍離脱ならばそんな事は誰もやらない。


ホストにしてみれば「顔に泥を塗られた」って、、、普通はコンリンザイゼッタイニユルサナイと思し召しただろうし、その屈辱的な席には幼少の上皇陛下もおられた。

某氏によればだが、、、そのお気持ちは直宮家に延々と受け継がれている(らしい)

だっから、旧宮家のナントカさんを我が家の養子にって今の直宮家当主があっさりと受け入れる、、、かねえ


受け入れなければ、新しい宮家を創れば済む話だが、主権者はどう思うかは分からない。

どうやら、今回の皇室典範改正は「女性宮家」の創設だけになりそうだから、、、つまり本質的な解決策は毎度お馴染みの「先送り」のようですが、同時に内親王のご成婚の画策も取り沙汰されます。

旧宮家のナントカさんやらなんやら、、、「血統」はそれなりだとしても「芸」が伴わないと、大名跡を担がす訳にはいかないのが、歌舞伎の世界



2026年4月28日火曜日

ニールダイヤモンド

 



ニールダイヤモンドのトリビュートバンドの実話がベースだそうです。


主演は、夫婦役を 

ヒュージャクマン

ケイトハドソン が演じるのですが、夫の方はミュージカルの登板はかなりありますが、妻役は、、、?


しかし、久しぶりですよ!「あの頃ペニーレインと」のタイトルロールで登場したのは芳紀二十歳あまりで、アクトレスとしてのキャリアの頂点。あれから四半世紀が経ち、、、なんかオバサンになりましたが、鳴かず飛ばずを吹っ切ったみたい。



ドサ周りの下積みから人気が沸騰したが、悲劇に見舞われ、、、その逆境から再度って、定番のショービジネス映画の構造です。

バカ売れしたニールダイヤモンドの楽曲を聴いているだけでも楽しいし、哀しい結末なんですが、予定調和のエンディングでした。

実話の主役に合掌しつつ、スタンディングオベーション❣️




奥様の方はご存命で、まだ活躍しておられるそうです


2026年4月27日月曜日

マルウェア

 



一応元資料には目を通し、アンケート設計如何を吟味しましたし、、、JIPDECのアンケート集約報告書のうち、マルウェア被害の部分です。

各業種のITに関連するプロ社員が17千人ばかり登録されており、その内千人強からの回答の集約だそうです。

一見サンプル数が少なげですが、一社一名の回答とのことだ(つまり、回答者は千社か!)


サミングアップすれば、、、


・毎年500社くらいがマルウェアの被害

・四分の1内外が身代金を支払っている

・身代金支払の効用には疑問なのかな?


本表以外だが、復旧に要した期間の中央値は「一週間以上一ヶ月以内」だし、復旧費用はバラツキが大きくてなんとも、、、知りたいのは「身代金の額」だが、そんな「下衆の興味」には答えるつもりはないみたい。


被害の大宗は「情報の漏洩と破壊(喪失)」だが、質の違う被害であり、いっしょくたにして論じられても困るけどなあ


この手の報告書の結語では「テロには屈するな!」って大合唱だが、国際的な風潮は「サッサと支払いなさい」そして「時間とお金を次に備えての対策強化に投じる方が得策です」という方向、、、、のはず


図表から一見して身代金支払の効用は低そうに見えますが「人質の解放率」は上昇しています。専門のネゴシエーターの起用効果かな(自身の防御体制も向上しているのでしょうが、それは別次元)

恫喝に屈せず自力復旧の成功率は約半分ですから、アタシならリスクを取るかどうかは微妙

限られたITリソースをそんな後ろ向きな事に浪費する気にはならない。

四分の1が被害の復旧を放置して落着させているってどういう事だって、、、実は(^^)

システム資産の中身の相当数はガラクタだらけって、、、まあそういう事だから、さほど痛痒は感じていないのですよ。





2026年4月25日土曜日

旧宮家(5)

 



キャプションのお写真の「秘密」は、あとあと公開します。


何がなんでも男系男子の血統で皇統のリレーをやりたいらしい。

血縁が濃いとは言い難いが、伏見宮系が候補にあがるのは一定の合理性があるものの、旧宮家11家も減少基調だし、その後はどうするんだ?

この宮家以外にも臣籍降下し、賜姓華族となった例はありますから、次はそこまでリーチを広げるつもり、、、頑迷保守にはそんな論調もあります。

ハッキリ言えば「嘲笑」でしかないが、そう言えば言葉が過ぎるかなあ(^^)


何処の馬の骨とも定かならぬ(クチを憚りますが陽成帝みたいなもでも皇位に、、、?)オトコを皇位継承順位にノミネートするんですよ。

微かながらDNAのカケラをもち得ても、、、って、ならば、皇室典範の皇位継承の欠格事由は無意味だ。



皇族(天皇)に相応しい品格、徳目、知性、教養なりをもち得ているのか?

持ちうるだけの努力や訓練に耐えうるのか、またその時間があるのか?

そしてなによりもカリスマ性と(アタシとしては余り重きを置かないが)品行方正


数少ない「養子候補」が、徹底した身体検査をすれば誰が残るのかしら(皆さんが必要に資質を保ち得ていることを期待する尊皇派のアタシなんだが)

そして、仮に残ったとしても、直宮家が養子として受け入れるとは限らないし、御当人だってホイホイと手を上げると「健全な大衆の常識」では、ウサンクサイって思われるかも


映画「国宝」みたいなテーマだが、、、血は無視出来ないが、芸に齟齬があってもいいとは思わないはずだが

2026年4月24日金曜日

ハムレット ハムネット

 



ビクトリア朝時代の古英語では、ハムレット🟰ハムネットだったそうな(Hamlet. Hamnet )

アタシがあれこれ読み耽っていた頃は、シェイクスピアなる大作家は、別人説や架空説あるいは集団的ペンネームと百家争鳴の時代。

その後の研究成果の蓄積により実在説が確からしくなり、生涯やら家族も明らかになってきた。



ハムレットとは、言わずに知れた彼の傑作悲劇であり、ハムネットは、彼の夭折したお子さまの名前。

彼の妻は年上のアグネス(一般にはアンハサウェイと呼ばれていた)

夫は演劇の世界で成功を収めているが、単身赴任多忙中。仕送りだけは潤沢だが、子供を失ったアグネスの喪失感は、家庭を顧みない夫への不満で今にも暴発寸前。


彼の新作公演

アグネスは不承不精足を運ぶが、別れる前に一作くらいは観ておくか?それにタイトルが気になるし、、、


予定調和的な「至福の救済と癒しのレクイエム」と惹句師なら銘打つ。

主演女優は、オスカーとゴールデングローブを当たり前のようにゲットしましたが、、、、アタシはセンチメンタルバリューの主演女優さんの方を

いやいや、この二人ともにさしあげたい!

過去一回だけ、得票数同数のため「ベストアクトレスが二人受賞」がありました。









2026年4月23日木曜日

旧宮家(4)

 



世襲四親王家だろうが旧宮家11家だろうが、つまるところは「リリーフ」

先にリリーフ陣が潰れる(絶家となる)なんて、高禄を喰みながら何の役にもたたなかった穀潰しって事だ。

世襲親王家は制度としてなくなり家名も全て途絶。旧宮家も戦後80年弱の間に半減した。

単純計算では、あと半世紀で「誰もいなくなる」、、、のかねえ



特に検証もせずに、ネットからお借りしてきただけの図表ですから、情報の信頼性はゼロに近い(小泉政権時の有識者報告書では、旧宮家養子案は論外という事で歯牙にもかけていないのは、はやい話がロクデモナイ存在だと見切ったってことだろう)


男子男系の血統ならば誰でも良いとは、日本国憲法が受け入れるところではない。当然ながら、憲法の精神に反する皇室典範の規定は違憲である(実際のところは最高裁は統治行為論で憲法判断には逃げを打つが)

つまり「主権の存する日本国民の総意」に担保されない天皇は天皇の名に値しない。

しかし「総意」かどうかの定量的測定方法は、いまんところ制度として存在しない。

あれこれな「世論」なんてアタシは信用も信頼もしないし、選挙の結果もそれだけが争点じゃないし、都度の国民投票でもやるしかないのかねえ


ただ言える事は「プロの天皇や皇族」としてデヴューするには、とてつもない努力や訓練を時間をかけて行う必要があることだけは確か。世界最古の王朝のカシラとして世界中から一挙手一投足を見られている以上、そのプレッシャーに耐えられてこその「貴種の存在意義」


故人になられたが、渡部昇一氏は不敬ながら正直な方だった。

天皇は、、、

余計なことをするな

人前にチャラチャラでるな

ただただ宮中三殿で民草のために祈ってさえくれれば良い


確かにこの通りだ。

神格化しておけばボロはみえないが、それで「象徴天皇制」と言えるかどうかは、、、多分違うだろう。登板して毎回火だるまになるくらいなら、ベンチウォーマーの方が害は少ないって、ある意味で貴重なアドバイスですよ(^^)


2026年4月22日水曜日

三大随筆

 






日本文学史では、


枕草子(11世紀初め)
方丈記(13世紀初め)

徒然草(14世紀中頃) 


をそう呼称し、受験基礎知識の常識なんだが、、、

どの程度、世間に読まれたものかしら?


源氏物語は、三度の飯を抜いてでも読みたいって希求する話が更級日記とかあちこちに見られますが、この三大随筆では聞いた事がない(アタシが知らないだけかも)

しかし、徒然草はさておき枕草子と方丈記は、定家(あるいは定家工房)の写本が今に伝わりますから、それなりの文献的価値が冷泉文庫を通じて伝承されてきたのでしょう。


少なくとも、今の高校生は須く教科書でこれらの断章を読んだ筈だ、、、が、さほど役に立ったとも思わない。

清少納言の高慢チキな美意識にはヘキヘキするし、鴨長明ってむしろ売れない歌人だし、吉田兼好に至っては、最近は「卜部兼好」と表記されるから一体誰のこっちゃ(^^)



要は、教え方・学び方が悪いのですよ。

徒然草はあの抹香臭い処世訓が気にさわるから割愛するとして、、、


桃尻娘版枕草子(橋本治)

方丈記私記(堀田善衛) 


両氏の著作の一部を使って授業を何故やらない?

古典の授業だからといって原典にこだわる必要はない。

納言のぶっ飛んだ感性って今のJK的だし、方丈記の無常感は、度重なる災禍のルポルタージュに裏打されており、現代の我々は皮膚感覚で理解できる筈だ。







2026年4月21日火曜日

旧宮家(3)

 




なんともすんなり理解し難い南北朝の時代。

皇統譜的には南朝が正統で北朝が偽帝とされるが、今の天皇家は北朝の系統である。

それに単純に京都方と吉野方に二分されずに、裏切ったり寝返ったりは日常茶飯事。

山川日本史の記述なんかをかいつまんで書けば、、、


正平一統で南北朝の和平統合が成立するも早々に破綻。

北朝系の皇族は吉野方に拉致され、その後帰還したものの京都方の残勢力が担いだ天皇との間で皇統を二分する争いが起こり、、、覇権争いに負けた崇光天皇家は「伏見宮」を名のり。しかし勝った側も皇統が絶え、皇位は伏見宮の後花園帝に転がり込む(兄が皇位を、弟が実家の伏見宮家を継承した)が、ことはさらに複雑になる。


旧宮家11家というが、須く伏見宮家一門みたいなもの。新井白石が創設した閑院宮だけは多少系統が違うが、絶家の危機の際に伏見宮家から嗣子を迎え入れている。

今の天皇家は、系譜の上では閑院宮系だが、血統は伏見宮系とも言える。



なお、閑院宮から皇位を継承されたのが光格帝。以降、仁孝帝、孝明帝、明治帝、、、、

系譜か血統かって、、、下々にはどうでもいいのだが、いやしくも皇統ともなれば、どっちも大事なんだろう。




2026年4月18日土曜日

旧宮家(2)

 


日本国の歴史と伝統は「男尊女卑」って、、、誤解も甚だしい。正確には「男先女後」だ。

儒教伝来以来、千年余りの時をかけないと儒教的な身分感が醸成確立しなかったって大変な事実だ。鎌倉期までは法的にも社会的にも男尊女卑とは言い切れない。一族の当主に女性はめずらしくないし、、、江戸期にはいり、法的な取り扱いは兎も角社会的には女性の立場は結構強かった。

甲乙比し難ければ、男子優先長子優位程度のはなしである。女性が無能力者なみの扱いをされるようになったのは、明治期の法制による。


明治期に入り「女卑」が盤石になったには、それだけの理由がある。

牝鶏晨、、、、雌鳥が時を告げると世の中が乱れる。西太后や閔妃が統治のカシラとなり、最後は国を滅ぼす一因となったではないか。

この頃、皇統譜の最終的な吟味が行われ、女帝として系譜に載せるべき英明であった女性を駆逐したのも、そういうことに違いない。


しかし、刷り込まれた誤解というのは恐ろしく、事実を冷静謙虚に眺める理性までも失われた。



旧宮家(1)

 



案外事の経緯を丁寧に教えてもらっていない。

陛下の御親類なんだから、皇位の継承もありかな?って、それはまあその通りなんだが、、、、
はなしはそんなに単純ではない。


皇位継承ルールは皇室典範(旧ルールと戦後の現行ルール)に準拠する。

それ以前は「養老律令の継嗣令」によるが「女帝の子女も親王や内親王に宣下される」とある。つまり皇位継承の可能性があった訳だが、実例は聞き及ばない。


その後15世紀頃に世襲親王家の制度が定まり、天皇家のバックアップとして四つの親王家から三人ばかり皇位継承がなされたが、旧皇室典範制定時にこの制度は廃止となった。

ちなみに今の天皇は閑院宮(新井白石の頃に創設)のご出身である。


明治帝の時代、皇太子が病弱である事等より皇位継承が危惧され、宮家の新設が相次いだが、結果として世襲親王家である伏見宮の血統ばかりとなり、閑院宮の血統との縁の薄さを回避する為だとおもうのですが、明治帝の皇女(内親王)が伏見宮系の宮家にお輿入れする例が相次いだ。





税率 8%

 



其々の定義はちゃんとあるにはあるが、必ずその中間みたいなものがある。
書籍と雑誌の中間には、ムック本
雑誌と新聞の間には、、、、消費税軽減税率が適用されれば「新聞」と呼び、以外の新聞は、さてなんと呼べばいいのかなあ?


考えるに、本当に食料品が軽減税率適用外(非課税)となれば、新聞だけがその対象となる、、、って違和感を感じない方がどうかしている。

ならやめるか?!ってことになり、新聞協会は必死の防戦中(かなり見苦しいゲリラ戦をやっているらしいが、そんな事はメディアはあからさまにはしない)


そもそも「何故に軽減税率適用か?」と言えば、活字文化は「思索のための食材」という建て付け。

言い換えれば「ヒトはパンのみに生きるにあらず」って事

至極もっともらしくて非課税にすべきだという理屈も成り立つかもしれないが、ならば雑誌や書籍が除外されている論拠がおかしくなる。

新聞を読んで思索なんかした記憶は微かだし(軽減税率適用外新聞なら多少はあったかも)、雑誌や書籍でも思索のよすがになるものはどれだけ刊行されているのかね?


とかなんとか言い出すと、家計に占める広義の食料品の半分は、外食、調理済食品、嗜好品(酒類、菓子、飲料水)である(総平均化すれば逆に実態が曖昧になるが)


やっぱり、簡素、公平、中立という税制の基本理念に照らしてよく考える方がいい。





2026年4月17日金曜日

ケルン75

 



1975年1月25日

ケルンオペラハウス(長く大聖堂が会場と勘違い)
キースジャレット(当時30歳)は、歴史的とも言える即興ソロ演奏をやってのけた。

弾き出しのモチーフは、開演のチャイムって微苦笑です



指定したベーゼンドルファーのフルスケールグランドピアノは行方不明で練習用のベビーピアノで代替するしかない

調律はボロボロでペダルの効きが悪すぎる
演奏開始は、通常プログラム終了後の深夜11時



なんとも、学園祭のロックコンサートのノリでのプロモートは当時18歳の女の子。

幸いにしてチケット完売となり、このアルバムは最高に売れたピアノソロアルバムとなり、未だに歴史的名盤と言われている。

彼女はその後自身のレーベルをつくり、音楽業界で活躍されました。



このドタバタ悲喜劇のような実話が映画化され、、、なんとまあ小屋は満席。

映画としての出来映えよりも、かのコンサートの「裏話」が垣間見えるって事だけで、ファンなんだろうなあ、、、善男善女が足を運んだのです。

ロバの耳のアタシだって、このケルンコーサートとグールドのゴルトベルクバリエーションの二枚は愛聴版です。








2026年4月15日水曜日

鯉のぼり

 




原典は、江戸期の洒落本かなんかの地口だろう。
粋というよりも自虐的だ かも?

意味するところはさまざまということ


この界隈では、花見が終われば、鯉のぼりを川面に飾る

あの「屋根より高い、、、」🎵🎵って、そんな時代は終わった。



原典では、記憶によればですが、、、


江戸っ子は皐月の空の鯉のぼり 口先ばかりで腑はなし


よく言えば、口は悪くとも腹の中ではいつまでも根にもたないカラリとした性格って解釈もあります、、、が、素直に理解すれば「胆力」がないってことだ。

今時ならば、江戸っ子というよりも、そう言う職業人が闊歩していますなあ







アメリカン対イラン

 



「戦争」と書いてしまえばいいのだが、まあ言葉遊びです。土地勘の無い世界ですから、己れの理解の範囲でつらつら考えるに、、、、


そもそもが「イランの核装備破壊」が開始理由だったと記憶している。が、核の専門家はだれ一人イランの核武装は「今そこにある危機」ではないとおっしゃる


やはり「石油覇権争奪」だろうか?
今や、アメリカンはオイル&ガスの純輸出国。中東の石油がどうなろうと内国的には痛くも痒くもない。しかし、グローバル経済化のなかでは、他国の石油途絶のブーメランはアメリカにも帰ってくる筈だが、アメリカの手でホルムズ海峡逆封鎖なんていわれると気が狂いそうだ。



むしろ、イスラム神権体制が気にいらない?

祭政一致体制はアンシャンレジームには違いないが、他国に迷惑をかけない範囲で、それぞれが身の丈にあった政治体制を選択している限りはとやかく言う事でもない。


かくなる上は今回の本質は「ハルマゲドンを視野に入れた宗教的戦争」だと思うしかない。

不信心なアタシには皮膚感覚で理解出来ない世界だし、国史に於いても凄惨な宗教戦争の惨禍の体験を持ち得ない。

無論全くなかったわけではなく、、、


聖徳太子の頃の廃仏崇仏論

信長の叡山の山焼とか一向宗との争乱

明治初期の廃仏毀釈


しかし、どれをとっても、世界史で学ぶ宗教戦争とはレベル感がまるで違う。

我々には「終末論」は理解不能だ(仏教にも神道、更に儒教でもそんな概念はない)

キリスト教原理主義者、狂信的なシオニスト、イスラム急進派にとっては、むしろこの世の終わりは浄化された新しい世界(超自然的な何かの降臨ね期待)の始まりであり、むしろ嘉することだと思っている節すらある、、、

ハリウッドムービーにおいての終末論の世界は「核戦争後の荒涼な世界」って、スクリーンの中ならともかくリアルならばこれほど悍ましい事はない。


あってはならないって思う社会常識が、段々通用しなくなるような、、、恐ろしい事だ。

なんかよくわからないが、ローマ教皇とも「喧嘩」を始めたみたい



2026年4月14日火曜日

さくらから杜鵑へ

 




はな尽くしならば、桜の次は卯の花とか、菖蒲、藤の類いだが、、、

季節を代表させるには貫目不足だし、朱夏の季節なんか歌材にはならないし、、、加えて、いまやありやなしやの初夏の一瞬。


勅撰集の夏部の巻頭歌。

歌人にとって名誉だし、秀歌の代名詞でもある。

すっきりとしたスタイルが上品な和歌です(殊更な口語訳が煩わしいくらい)

思えば、桜散り初めてから、やたらと鳴き声が、、、


衣更(ころもがえ)なんて風情あるスタイルもなくなった。

別に四月一日(稀にワタヌキとも読みます。つまり綿抜き)に一斉に脱ぎ替えずに、汗ばむならば早い目に寒ければいつまでもライトダウンコートでって、、、合理主義的にはその通りだが「文化」の本髄はそんなもんじゃない。


アタシの唯一の初夏の装いって、、、とてつもなくコスパの悪いファッション

二日連続で同じネクタイだと朝帰りと思われるから、取っ替え引っ替え。だからこのネクタイの登板は年一(多くても年二)

さりながら、昨今は冠婚葬祭でもないとネクタイを着用しないから、全く出番がない



気取って言えば(多少違うが)

桜襲に花水木をあしらい、、、


2026年4月13日月曜日

今年も、、、定点観測

 

アタシの阪神間の下駄履きアパート界隈の見どころの桜ですが、また来年に逢えればいいなあ

それに、この時期だけやってくる無作法な連中が減れば、もっといいなあ

でもさくら百選に選ばれた、、とは言え、多くは古木(枯木)となり、次々と伐採され新規の植樹がおっつかない。いまや、新興の桜並木が台頭しつつある。



苦楽園口の橋上から甲山を臨む



夙川西公民館あたり



西宮浜から



芦屋カナルパークあたり



香櫨園駅近くの夜桜



芦屋川から六甲山系を眺む




最後に、、、我が家の寒村陋屋の代々の駄犬堕猫を葬った我が家の老桜木

御写真は非公開ですので、悪しからず(^^)


2026年4月10日金曜日

フランケンシュタインの花嫁

 


頃は19世紀の初め

レマン湖の近くの別荘地に集まった紳士淑女(、、、と言いたいが世間的には行状宜しからざる背徳者一派)が無聊のまま怪異譚をそれぞれに語ることになった。
そこでメアリーシェリーが語った怪談が、のちに「フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス」として刊行された。


ゴシックロマンとしてどの程度のベストセラーかは知らないが、過去百年であれ程映画化されるとはシェリー夫人は予想もしなかっただろう。

フリークスが登場する大衆迎合的なお手軽ホラー映画なんですが、昨今はアカデミー賞作品賞にノミネートされる程の作品も製作されるに至った。

何故にかくも反倫理的な人工生命創造に西洋人は憑かれるのか?

一神教のダークサイドだとしか思えない。神は一人しかいないならば、アタシが二番目の創造主になれるかも、、、って


the Bride!


なんとも豪華な役者を揃えたものです(オスカー受賞役者やノミネート役者満載)

製作費の相当部分はギャラに消えたかも、、、(^^)

内容的には「フランケンシュタインの花嫁」風ですが、さまざまな過去作品のオマージュ満載。

アタシ的には「俺たちには明日はない」を真っ先に頭に浮かべたが、、、そんなに単純なシナリオでもない。

監督はシナリオも手がけ、、どちらもさほどの過去実績はないのですが、一人三役に挑んだ主演女優(今年のオスカーベストアクトレス)と、なんでもこなせるカメレオン的な主演男優が作品に彩りと膨らみももたらした。





興収データは不詳だが、、、アタシとしては残念だが多分ハズレだ(シネコンは早々に打ち切り)

しかし、カルト的名品になる可能性は高いし、なって欲しい。