立つ鳥跡を濁さずってことなのか、、、、余計な手間を子孫にかけさすのは本意じゃないから、やれる事はやっておくかな、、、というか、意にそまない野辺送りなんかだと安心して死ねないし(^^)
しかし、平均寿命が八十五歳くらいからすれば、いささか早すぎないか?
つらつら思うに、意図的な財産隠しの時効は七年余りだ。
終活の必要性にそんな意図を明示している訳がないが、暗喩としてはそういう、、、(かもしれないって事)
相続税の心配の無いご老人は、とやかく考える必要はない。自分の野辺送りの段取りだけを予めやっておけばいい。
戒名を生前に準備しておく(折角だから院殿大居士にしてもらうかなあ)
祭壇の予約等葬儀式次第一式をきめておく(僧侶の読経以外は延々と管弦楽曲を流してもらおう)
財産目録の整理(ある程度の遺産はあることにしておかないとあらぬ疑惑を徴税権力が、、、、)
そんな俗事を思案するよりも、他にすることがあるだろうって事が今日の本題
佐藤一斎先生曰く
老いて学べば、則ち死しても朽ず
池田晶子さんや宮野真生子さん(どちらも癌で夭折した哲学者。最後の一日まで執筆や次回作刊行の準備をやっておられたそうな)のようにストイックでは無いが、最後の一日に相応しい著作を読みかえしてみてもいいかな
例えば、、、
磁力と重力の発見(みすず書房版)
最後の枕頭の書籍があまりに「貧相愚昧」だと品位に関わりますって、相変わらずのミテクレ大事なええカッコしいだ。
そう言えば、学徒出演で死地に赴いた帝大生たちの定本は岩波文庫や新書だった。
嵩張るのはよくないし、再読に耐える良書の宝庫。
まとまった読書時間がとれないから、短文や詩歌がいい。
萬葉秀歌やパンセが人気だったらしい。
しかし、澁澤龍彦のエッセイで「敢えて黒死館殺人事件を持参した」学生さんがおられた、、、嘘かも知れないが案外本音の表れかも



0 件のコメント:
コメントを投稿