アマゾンプライムに配信されたWBCの記録ドキュメンタリーを涙ぐみながら見てしまった。
アタシって辛辣冷徹ながら実のところはペイトリオットだから(^^)
おかげさまでこの為に編成されたメーバーやスタッフの名前に触れる事ができた。
野球音痴だから超有名どころしか知らなかったし、後は「山川なんとか」みたいな醜聞まみれは別の意味で人並み以上に知ってはいたが、、、
やっぱり、記憶に残る事も記録にとどめることも重要なのです。
そうそう、、、テーマソングが実に良かったなあ
公文書や公式な記録を大事にしない政府だが、彼らの先輩たちはちゃんとした記録を編纂していました。
内務省衛生局はのちに厚生省として独立しました。
一方であの未曾有の「武漢病毒」の記録はどうなったのだ?公式記録をまとめる気もないし、公表の意図もない、、、のだろう。
失態は書くことは許されないし、書かないと輿論の袋叩きにあう
ならば、ジャーナリストやメディアは堅牢なノンフィクションとして刊行しないのか?(あるいはまだ進行中だから?)
第九波云々もあるが、一区切りついたんだから「準備中」だと期待しておこう
実はあんまり期待していないから、世の中にはちゃんとした作家もいるって事を紹介しておきたい。
書評のつもりはないが、推奨はします!
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)を過度に持ち上げることの過ちを知った。所詮は官僚組織だから、保身と自己顕示欲さらにはヒラメでしかない存在。役に立たなかった訳ではないが、初期動作の著しい妨げであったらしい。そんな組織を作ろうって倭國は考えているらしいが、どんな組織や機能も使い方次第、、、とだけ
アメリカンの災禍があの程度で済んだのは名もなき(少なくともアタシは知らなかった)地上の星たちの献身的な報われることのない努力の賜物(結果的には貢献度は多大)
この辺りは倭國もそうだったに違いない。
無能な将星、自己顕示欲だけの参謀、、、最前線を支えたのは自治体の保健所や医療機関のスタッフという下士官兵のチカラ。
百年前と変わるところはない。
加えてアメリカンではあり得ないあるいはあり得ても限定的らしい「専門家の科学的な知見を凌駕する政治家の思惑」が余計に災禍を大きくした、、、に違いない
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