2024年12月27日金曜日

断腸亭日乗 巻二

 




マトモな書籍が書架に並ばす、読み捨て紛いの小説ばかりが、、、、
アタシも同じ事をやっていますから悪様にいうのは天唾の所業なんだが、、、、

新刊予定サイトを眺める
読んでみでもいいが買うほどのことのない書籍を探す
図書館に出向き、購入依頼をする(全くその可能性のない本、、、、版元がフランス書院とかは論外)
司書の感触がよければ、貸出予約をする
そのうちに、取り置きのメールが届く。


同じ事をやっている乱読家はあまたおいでになるみたいで、結構熾烈な短距離走なんです。

貸出期間は二週間ですから、平均的に一冊が月二回転しかしない。下手すれば半年待ちはザラ


断腸亭日乗(文庫版)


図書館の新刊書コーナーに巻一巻ニと並んでいた。

予約登録があれば、書架には並ばない。

つまり、誰かが購入依頼をだしたのだろうが、他の誰もが読もうと思わないか、アタシのように自分で購入したか、、、、

図書館が自分の判断で頂戴した可能性は少ないはずだ。

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