むかしの佐川伝説では、無理のきく若い頃にしゃにむに働き、開業資金を貯めて一国一城の主人。
たかがラーメン専門店。懐石料理までの広く深い料理の知識や才能は要求されない。
が、開業資金もさほどのことでもないし、当たれば借金は瞬く間にに完済し、ポルシェくらいにはすぐに手が届く。
出汁
麺
焼豚
煮卵、、、この四つをマスターすれば良い
しかし、このひと鉢のラーメンの世界にだって森羅万象の小宇宙がある。
料理における五行思想とは、調和と健康を表す東洋の自然哲学だとされる。
万物は五元(水金土火木)からなり、それぞれに料理の五色(青赤白黒黄)をあてがう。
更に料理の五味は、、、これは省略(アタシは鉛の舌だから、ラーメンの味に五味が全て入っているかどうはは分からない)
五色を満足していないラーメンは食べるまでのことはない、、、というか、美味いとか不味い以前のはなし
そうは言っても、アタシにはラーメンに海苔は受け付けない。代わりに木耳(黒)でものっていると嬉しくなる。
黄色はゆで卵の黄身
赤は紅生姜
青ネギ
豚骨の白出汁
アタシだけのささやかなマイクロコスモスにひたれます。

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