2024年11月7日木曜日

エレクション2024

 


ある種の独裁であり、健全なデモクラシーとは言えない。
しかし、共和党のすべてが、狂信・傲慢・妄想の大統領に無条件に与する訳でもなかろうが、、、

エレクション2024の結果が出ました。
怒鳴る度の復帰!

予想なり下馬評の「ハリス有利とか稀に見る激戦」って一体なんなんだい(^^)

激戦州(所謂スイングステーツ)は、怒鳴る度の一人勝ちになりそうです。


ペンシルバニア

ジョージア

ミシガン

Nカロライナ  以上は怒鳴る度勝利確定


アリゾナ

ネバダ

ウィスコンシン 以上は優勢(最低でも二つは固い)


大メディアの報道なんて、冷静な評価でなく自己的な期待値だということかな?


上院の勢力図も変化し、共和党が多数派になった模様です。

下院は、、、と言えば



このままだと、立法権と行政権を共和党が一手に握り、あまつさえ連邦最高裁は


保守派6人(共和党大統領が指名)

リベラル派3人


怒鳴る度は運が良い事に三名の指名が出来ましたし、

70歳台の高齢判事は共和党指名が二人ですから仮に後任者指名となっても(別に年齢順に死ぬ訳ではないが)アドバンテージが怒鳴る度にあります。

これじゃ、今世紀中にリベラル派が多数派になる事はまずあり得ないかも、、、、





繰り返せば、、、そうそう、州知事も共和党の方が多いのですよ(27州)


元来、共和党は穏健で中流な保守であり、全てが熱狂怒鳴る度党ではないし、日米関係がギクシャクするのは民主党政権時だから、これらの結果が「倭國にとって好ましくない」と悲観すべき事でもないし、そんな論調は大メディアの得意技。


しかし、健全ではない。

マトモな「民主党」に生まれ変わらない限り、この政党に未来はない。

マイノリティにも手をさしのべ光を当ててあげなければならないが、マイノリティだけに依存するのはこれまた不健全だ。



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