肯定も迎合もしませんが、税法的には騙される方にも幾許かの落ち度があるとされます。
だっから、被害は雑損控除の対象にはなりません(量刑は同じ程度でも横領や窃盗は対象です)
しかし、昨今の組織的な詐欺行為を見れば、一概に決めつけるのは被害者に気の毒だと思いますが、、、徴税権力は歯牙にもかけない。
コンゲーム映画なるジャンルがあります。
大抵はよく出来ていて、小屋が明るくなるとカタルシスを感じ帰路につける。
悪党の上前をはねるような「クロサギ」って、ある意味で義賊です。
騙し方が荒唐無稽であればあるほど、何故かコロリと騙される。
かの「M資金詐欺」なんかにいっぱしの経済人が何故引っかかるって(^^)
その意味で、宇宙を舞台にした壮大な詐欺話も、、、と思ったが、これは単に困惑と認知力の不備につけ込んだだけなんだろう。
申し訳ないが、やっぱり騙される方が悪い。
コンゲーム映画の白眉というと、これ!
しかし、ネタがわかると、、、その意味で何度も観ようとは思わない
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