2026年2月2日月曜日

スーパーボウルウィーク(1)

 



今年は二月九日(日本時間)に開催され、60回の記念大会(といっても還暦を祝う習慣がないから記念イベントはない筈)
15分クォーター制ながら、放映時間は三時間強、、、つまり、たっぷりCM放映で稼ぐ余地があるのです。

毎年50本余りが流され、、、CM枠の代金は30秒で800万ドル!
これに製作費やら出演者のギャラやら、、、なんとも試合以上な「ドリームタイム」

日本ではテレビ放映が途絶えて久しく、、、復活の気配もないし、楽しいCMは全てカットされます。
見たければ、YouTubeで観ることは出来ますが、、、ハードルが高い。

・知らない商品のコマーシャル
・出演者が有名ムービースターならわかるが、そうでない方も
・プロットには、往年の映画の名シーンなんかのオマージュが使われますが、知っていればニヤリなんだが





この年一月革新的なマッキントッシュコンピュータを世を問い、それに同期をとってのCMのオンエア

オーウェルの「1984年」なる傑作小説は盛名の割に読んだ人が少ない(英国ですら)と言われており、アメリカンがCMの作品意図を理解したかどうか極めて疑問、、、案の定初代マッキントッシュは余り売れなかったらしいが、ジョブスのことだから意に介さなかったにちがいない。


2026年2月1日日曜日

いまははるべと、、、

 




難波津(なにわづ)に 咲くやこの花 冬ごもり 今は春べと 咲くやこの花


引き籠もりな冬が過ぎて、はな咲く春になったなあ・・って。リフレインの効きが実に素晴らしい気分の良くなる和歌


いまさら余計な注釈ですが「この花」は梅の花です。
花=桜って後世の話し
平安初期までは中華の影響もあって、花=梅(あるいは桃)
当然に冬が過ぎれば、最初に咲くのは桜じゃなくて梅に決まっている。
桃と桜の順番は・・・まあ色々あるが、人為的短命さにかけては桃に軍配があがる。
その一方で桃は艶麗無比という形容詞が実によく似合う。

大阪市には、此花(このはな)区と浪速(なにわ)区がありますが、
命名の謂れは当然にこの歌に違いない。
此花区には、

咲くやこの花高校
梅香中学校

なんて「歌尽くし」で教養の豊かが垣間見えます。
此花区って言えば、なんとなく下流イメージがあるが、それは思う方に知識がないからだ(笑)

多少の教養があれば、カジノなんか辞めろとまでは言わないが、夢洲には広大な梅林苑の中に数寄屋造の賭場をつくる方が百年の計にかなう