2026年4月14日火曜日

さくらから杜鵑へ

 




はな尽くしならば、桜の次は卯の花とか、菖蒲、藤の類いだが、、、

季節を代表させるには貫目不足だし、朱夏の季節なんか歌材にはならないし、、、加えて、いまやありやなしやの初夏の一瞬。


勅撰集の夏部の巻頭歌。

歌人にとって名誉だし、秀歌の代名詞でもある。

すっきりとしたスタイルが上品な和歌です(殊更な口語訳が煩わしいくらい)

思えば、桜散り初めてから、やたらと鳴き声が、、、


衣更(ころもがえ)なんて風情あるスタイルもなくなった。

別に四月一日(稀にワタヌキとも読みます。つまり綿抜き)に一斉に脱ぎ替えずに、汗ばむならば早い目に寒ければいつまでもライトダウンコートでって、、、合理主義的にはその通りだが「文化」の本髄はそんなもんじゃない。


アタシの唯一の初夏の装いって、、、とてつもなくコスパの悪いファッション

二日連続で同じネクタイだと朝帰りと思われるから、取っ替え引っ替え。だからこのネクタイの登板は年一(多くても年二)

さりながら、昨今は冠婚葬祭でもないとネクタイを着用しないから、全く出番がない



気取って言えば(多少違うが)

桜襲に花水木をあしらい、、、


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