2025年7月9日水曜日

雪風

 



8・15公開の邦画


懐かしい終戦記念映画シリーズの再来でも無さそうだし、製作ポリシーも湿度満載の倭風テイストみたいだし、、、あの製作陣ならそうにしかならないのだろうし

奇跡の名駆逐艦(数多の作戦に参加しながら生還し、あまつさえ二百数十名の乗員の99%強は生き延びて815を迎えた)として国際的なリスペクトもあるんだし、戦後は中華民国に接収され旗艦として名を馳せたし(真偽はさておき北京故宮の至宝を台灣に輸送したそうな)、、、なんちゃって、ゴジラ退治の貢献度も多大なんだから(映画ゴジラー1.0)



一般に、強運に恵まれたと言われますが、歴代艦長にヒトを得たからだし、艦長の徳が全乗員を感化したからですよ。


以上なエピソードを交えて、2027年就航予定のイージスシステム搭載艦が「雪風・初霜」とそれぞれ命名され、防衛出動するところでエンドマーク


アタシなら、そんなツクリにします。



補足

戦艦大和の無謀な作戦の名に値しない特攻出撃は、坊ノ岬沖で400機余りの屠殺的空爆の憂き目をみて大和以下の10隻の艦艇は

撃沈 六隻

満身創痍で帰還 二隻

マトモに生き延びたのは、雪風と初霜だけ

損耗率八割なんて、全滅と同じ


2025年7月8日火曜日

はや、、、九年

 



長い「穢土」暮らしだった(笑)
沢山な泥水に安酒......その割にはあちこちでの未呪乱店クラス行脚も
まあ蝸牛ですから、身一つで気軽なつもりが気がつけば「贅肉」まみれ
片っぱしからゴミ出しの対象となったが、捨てるに忍びなく、袖にすがりつかれるとにぶるココロな惻隠の情ってもんです。


思うに一番嵩をとるのは衣服。
まあビジネスマンの鎧兜だし、二日続けて同じスーツにネクタイは士道不覚悟
いまさらスーツなんか着るつもりはなく、これからは場が改れば、ひとつ紋の和服着流しに献上博多の角帯と羽織ですますつもりなんだが、、、、

次が書籍。
再読含めて百年分の書籍が書庫に汗牛充棟状態。
名著はいつでも何処でも手に入るが、チョット気になる雑本こそ粗末にしかねる。
場末のエロ酒場でふと出逢った風俗嬢みたいって言えば品がない。
しかし、雨夜の品定めに従えば、そんなような微かな触れ合いにこそ揺れる心根


とかなんとか、陋屋には数多な収納場所があり慌てて整理の必要もなく、先年亡くなった母の遺品整理を先にやってから、、、

なんていっていると、いつになるかわからない。


令和の大修理も終わりましたが、、、面倒だから、子孫に託するかな?





2025年7月7日月曜日

フォーミュラ1

 




F1のことだが、モータースポーツにあまり詳しくないし、このジャンルの映画にも土地勘がないし、、、、

多少の関わりといえば、チームは世界中を転戦するのですが、自動車製作整備工場がまるまるお引越しするようなもので、チームスタッフも百人規模だし、TEU換算で百本位のコンテナで移動する。

鈴鹿で日本グランプリが開催されると、近隣のコンテナバースやヤードは大混乱。

正規の物流に支障がでないように苦心惨憺した思い出くらいかしら



ブラッド・ピット主演の新作映画なんだが、歌舞伎映画が大盛況なもんで、こちらを鑑賞。

モータースポーツが盛んな欧米の興収はとんでもない活況らしい。

結構なラニングタイムなんだが、退屈はしない。

ストーリーは、ありがちな要素をてんこ盛りにして最後は予定調和的に勝利するのですが、この手の映画はありきたりが一番。


しかし、モータースポーツは煩雑なレギュレーションやらルールやらでがんじがらめなんですねえ。

マシンの優劣に有意差はなく、ドライバーの技量やスタッフの総合力で勝敗が決まるってことみたいに見えますが、決められた技術仕様の中での創意工夫で勝敗が決まることもあるし、ドライバーの技量とは、ドライビングテクニックもさることながら、スポーティングレギュレーションを狡猾に利用することも含まれます。


チームの年間参戦費用は数億ドルとも言われますが、カーメーカーにとってみれば、ブランドとか技術力の蓄積とか、、、ビジネスとしても美味しいのでしょう


このあたりは、フェラーリの時価総額を見ればわかります。販売台数換算の時価総額は、とんでもなくダントツ!

2025年7月6日日曜日

ババヤガの夜

 





ダガー賞は権威のあるミステリー部門の文学賞であることは知っている。

翻訳部門のレベルはよく知りませんし、およそ原作や原作者は倭國内でもさほどの人気や評価とも思えないのだ(公設貸本屋さんで待ち行列はなしだった)



てことは、いち早く読んだアタシが目利きだって暗に嘯いているってことだし、翻訳者の腕前もかなり貢献したのだろうが、まずは快挙だ!!



なんとも暴力的なシスターロマンスな教養小説ですし、他に類似作品が見当たらない斬新さ

ライトノベルだし、もう一度斜め読みしてもいいかな?とは思うが、既に百人待ちだろう



再読は諦めて、、、映画化のキャスティングを考えています。

邦画では無理っぽいから、フィルムノワールに定評のある韓国であれこれ思案中

2025年7月5日土曜日

女子大学宣言

 



大上段に振りかぶり、実に凄いなあ、、、とは思います。

多少補足すれば、この大学は浄土真宗、つまり親鸞の仏教の教えが建学の精神ということ。

親鸞の教えが如何なるものかはさておき、そう言われないとこの女子大が浄土真宗系の学府とは、まず気が付かない。

その辺りがカトリック系との大きな違い。



気になるのがセカンドパラグラフ

冒頭を「男子校」と言い換えても成り立つように思えます。

禅宗では「葷酒山門に入るを許さず」、、、つまり、修行の妨げを排除するのが当然とされたが、発想的に似てなくはない

しかし、同じ事を「男子大学宣言」として公表すれば、その反響なり反撥は容易に想像できます。


非共学を蛇蝎のような非難するのは悪しきアファーマティブアクションだからだろうか?

私立はともかく公立は共学で在るべきで非共学は憲法違反と騒ぐならば、、、類型として、男子校・女子校・共学校を用意すれば文句はないだろう

つまり「男子だけの大学」を作ればよいのですよ


かつては女子の入学を認めない大学は普通にあり、戦後になっても防衛系や海上系ではながらく門戸を開放していなかったはずだ。

開放はしているが、体力テストやらでハンディをつけなかった事で入学例がない大学もあったらしい。

確かに具体的な職場環境を想定すれば、メスザルだからっていって敵兵や自然は容赦してくれる訳ではない。


来年の入学希望者の数がどうなるか興味津々、、、とだけを書き、これ以上余計な駄弁は弄さない




2025年7月4日金曜日

給付か減税か

 


所詮は方法論の差であり、収入相当を増やすか支出を減らすか、、、、

口角泡を飛ばして口論なんかはいいから、早く結果を出してくれればよいのよ

給付金支給の根拠法ってなんだかよく分からない。

国費投入だから予算措置は必要であり、選挙後補正予算案を国会で通す事が必要なのかしら?

政権与党が選挙で惨敗すれば、、、給付金支給の前提条件が成り立たず、公約は履行出来なくなる、、、はずです。


逆に野党連立政権が出来れば、消費税率ゼロあるいは引き下げとなるから、消費税法の改正が必要

しかし、各野党が好き勝手なバラバラの公約を掲げており、一本化が簡単に出来るとは思えないし、その財源に至っては五里霧中

政権交代となっても官僚機構の論理は揺らぎもしない、、、だろうから事は容易ではない



7月3日は、参議院選挙の告示日

候補者の品定めは次の機会にしますが、当落予想なんか皆目分からない。

大方の予想では、与党勝利とは誰も言わないし、政権交代必至でもなさそうだし、、、

いずれにせよ、収入が増えたり支出が減ったりする事はあり得るだろうが、時期は不透明

必要な時に貰えないと有り難みが薄れます。



2025年7月3日木曜日

カーテシー

 



上皇陛下が大学生の頃銀座にお忍びでお出かけになり、〇〇寿司の付け台にお座りになったらしい。
アン王女は、ローマでスケジュール外のアバンチュールを満喫されたが、某国の王女というだけで情報は残片的である、
ヨーロッパ最古の王国の設定ですから、トレビア的には、デンマークの王女様だ。


エリザベスとマーガレットが、ある特別な一日に王宮を抜け出された事はどうも史実らしい。
それをベースにイアンマクレアンハンターが「ローマの休日」の脚本を書いたとは映画史のエピソードには出てこない・・・
少なくとも浅学菲才の身には初耳
けだし、真実は創作を凌駕する。
あり得たこと以上のものを創造する能力はヒトザルにはないのです。




それなりに面白い映画ですが、かの「ローマの休日」を凌駕するには至らない。
崩御あそばされたクィーンは、かくも可憐でキュートで、そして気品と威厳。
そんな時代もあったのかという在りし日の帝国最良の一夜(5月八日だったと思いますが、戦勝記念日のこと)の出来事。


映画の中で、エリザベスがダンスホールで身分を明かした際に、全員がカーテシーを行ったのにはプチびっくり。

そういえば、彬子女王が英国の片田舎の空港でパスポートを出した際に、困惑した係員(女性)が、プリンセスだと分かった瞬間、やはりカーテシーを行ったそうな


欧州の貴族社会だけの作法だと思いきや、どうもグローバルスタンダードらしい。

写真は妃殿下の頃の雅子妃。

皇后陛下になられてからは、カーテシーを受けるお立場。

2025年7月2日水曜日

トウゴウサンピン

 


.....


少しは徴税捕捉率が改善されたのだろうか?
徴税権力が自虐的にこんなことを口にされるのは困るんですがねえ


給与所得の補足率は十割
事業所得ならは五割
一次産業(農業や漁撈)は三割
政治家は、、、なんと一割


税の捕捉とは難事業であり、とりわけ「収入の把握」は難しい。

かような有り様が常態化しているのであれば、所得税こそ「不公平な税制」そのものである。

一方で評判の悪い「消費税」だが、政治屋・似非同和・淫祠邪教・反社マル暴だろうが、売買や役務提供等の取引に対してまんべんなく課税する税制ほど公平なものはない。


倭國の主権者は「公平な税制を忌避し不公平な課税」のほうが良い、、、、と思っている訳はない(筈だ)

ひとえに現行消費税の制度的欠陥に起因する訳であり、廃止せよとか税率を下げろ!とか的外れな議論をするから、、、、ほくそ笑んでいるのは◯◯省だろうか?

猫撫で声で、、、社会福祉費の圧縮につながりますとかなんとかの脅し文句


欠陥の是正って難しくはないが、やる気を出して初志貫徹するのはかなりハードルが高い。

政治の胆力が問われます


まずは、、、


◼️輸出の非課税制度の廃止

その総額が二兆から三兆円ともなれば、輸出主体の大企業優遇でしかない。

辞めたらいいのよ、、、って言うのは簡単。経団連が相手に仁王立ちできるかな。野党政権が出来ると、、、どうかなあ(^^)


◼️逆累進性の是正。

シングルマザーと幼いこどもで毎日の食費が仮に千円内外としても年間の消費税は三万とか四万円。単発一回限りの給付金だと、、、雀の涙にもならない。

黙って恒常的な制度として支援金を給付すればいいのです。


◼️弾力的な税率設定

好不況で税率を柔軟に操作するのは欧米では当たり前らしいが、何故か税率変更は手間暇時間がかかるらしい。

ならば、、、スマホ決済の還元ポイント率で調整しようじゃないか。

決済事業者は即座にやります!!

税率を5%下げる代わりに、ポイントをそれだけ加算すればすむはなし。QR決済に背を向けているお店での取引ならばその恩恵に預かれないが、、、それは致し方ないし、大同を捨てて小異につくわけにはいかない。


他にも色々あるんだが、、、是正検討の視座狭窄症の処方箋例としての提案。


2025年7月1日火曜日

参議院の「合区」はあまり感心しない

 




昔の夏の甲子園大会では、地区予選で京滋大会とか紀和大会とかがあり、県の最終勝ち残りチームの対決で勝者が甲子園に出場。
我らが県代表が負けたりすると、茫然失意でテレビ観戦の意欲がなくなったものだ。



参議院でも合同選挙区が二ヶ所あり、今後の人口変動からすれば、増えこそすれ減る可能性は少ない。


国会議員は「国民の代表」と憲法に明記されており、また、一票の格差は許されない以上、やむを得ない、、、と言うのは簡単だが、地域住民の心情もあります。

という事ですから、解決策をいくつか


まず、合区対象県それぞれで選挙を行い、それぞれの得票率の高い候補者を「当選」とし、二番手は控えとしてリザーブ(未来の繰り上げ当選候補)

かなり白熱した選挙戦になりますから、不謹慎ながら絵になりますし、任期中に辞職に追い込むインボウなんかもあるかなあ


次は真面目に、、、

都道府県別の有権者で最小県は鳥取県の49万人

全国合計が一億百万人ですから、、、都道府県別に49万人毎に議員数を割り当てる(一票の最大格差は二倍以内に収める)

ざっくり200人余りが選挙区当選者数。都道府県毎の区割は、、、ないほうが良い(大都会は中選挙区とするかどうかは?)

今の参議院定数の総数は248ですから、その差は比例区とし、適当に地域割で配分

比例区議員の数が半減しますが、どうせ知名度頼みの売れなくなった芸能人や退役アスリートばかりだから、、、むしろ好都合です