2016年12月25日日曜日
スピンオフ映画のセオリー・・・ローグワン
実のところ「SW」とは、ダースベイダー卿物語である。
ファンはよく知っていますから、彼が最大最強のコンテンツなのである(だからフィギアの売行も多分一番)
エピソード(以下E)1から3は、ダースベイダー卿青春編
E4から6は、ダースベイダー卿(親子)葛藤編って感じになる
E7以降は全貌が見えないので今時点コメントなしですが、ダースベイダー卿相伝編みたいですなあ。
従って、スピンオフ版ともなれば、
主人公は全くの別人あるいは本編の脇役である。
本編の大きなモチーフや流れから大きくかけ離れてはいけない。
本編の主人公はそれとなく登場しなければならない。
というセオリーに沿って作られるのが通例で、ローグワンもその点は忠実です。
有り体に言えば、E4の前日譚
それも、極めて近時点。
まさかE4の細部の知識がないまま映画館に足を運ぶ・・・ような無謀な観客は居ないだろうが
そういう素人にはオススメできない作りになっている。
知っていると、シタリって気になるんだよねえ😇
レイア姫が登場しますし、オビワンの存在が仄めかされます。
なんちゃって、私の出番だと言わんばかりに・・・シリーズの最高ヒーローが登場です。
E4を見てますと、全体の流れよりも彼のステイタスは低く描かれてますが、このさい細部の矛盾には目をつむる。
思えば、スピンオフ作品なもので、無惨な展開です。
反乱軍からの支援も得られず、ただ大義のためだけに生還期し難い無謀な作戦に参加するローグワンのメンバー
予想外に全員が玉砕。キャラクターの再利用が出来ません
デススターに惑星ごと粉砕されるわけですから、まさか命からがら・・・はないわなあ。
いったい誰が言ったんだ?!
ヒロインのジンアーソ(フェリシアジョーンズ)がのちにルークスカイウォーカーとの間にレイ(デイジーリドリー)を
身篭ったなんて・・・
蝸牛プロフィールメイトの一員だったのに、残念なことに散華したのですよ(号泣)
不確実な情報によれば、フェリシアは、更に出演するオプション契約にサインをしているらしい
ということは・・・幼年期からアウトローに成長までの空白の期間が映像化される可能性もある。
全ては興行収入しだいか?・・・・ならすでに当確!ですよ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿