2017年12月21日木曜日
時価のピンサロ正札のなんとか(^^)
なんとも師走に相応しい下卑なエセータイトル(^^)
こんだけの役者揃えてたった30百万ドルの制作費!
ダニエルクレイグは次回のJBのギャラは一億ドルらしい。
確か二度のベストアクトレス、ヒラリースワンクだってギャラは一千万ドルクラス。
皆さん友情出演みたいな(^^)
定価はどうあれ、役柄や作品に惚れ込めば手弁当でもって気分に。
これは散々儲けたとかハリウッドセレブだとかに関係ない役者の本能。
ギャラの亡者って尊敬されない(ギャラには限らないがね)
ソダーバーグ監督作品ともなればそういう気分になるのかな?
オーシャンシリーズ(ハッキリ言えば好みじゃない)で
豪華キャストを使いこなしたヒットメーカーだとおもわれていますが、
最年少カンヌのパルムドール
ちょっとだけのダークテイストでオスカー監督賞
人気だけの大根にベストアクトレスを贈呈
ともかくも才能があります。
惜しいことに引退表明していたはずですが、
シナリオ(作者不詳)に惚れたらしい。
何をやっても不運な兄弟がレース場の売上を掠め取る
クライムサスペンス...と言えばオーシャン11もどき。
しかし、スマートでもカッコ良くもなく泥臭く、、、
たくらみは成功したようですが、実際にドルの束を掴むかどうかは別物
確かオーシャン11のオリジナルでは、
土葬予定の棺桶に首尾よくドルを隠したものの、
どういう手違いか火葬されちゃいました。
実に面白い小洒落た作品です。
細々ですが、シネコンでロングランなのは、それなりの
理由があるのです。
オマケのほのぼのシーン(^^)
舞台はヴァージニアかカロライナ辺り
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