朝鮮動乱(当時は戦争とは言わなかったみたい)の起死回生の作戦が、
仁川上陸という冒険的な作戦であったこと程度の知識はある。
なんせ不意打ち的な侵攻とは言え、南朝鮮サイドの混乱や堕落は筆舌に
尽くし難いと言われている。
なんせ、民衆を見捨てて真っ先に逃げたのが支配者層
終戦間近の関東軍以上だったらしい。
洛東江あたりが東洋のダンケルクとなった。
なんて背景の元、マッカーサーは投機的な作戦を敢行する
オペレーションクロマイト
クロマイトになんか寓意性があるのかどうかは知りません。
東洋のノルマンディー上陸作戦映画と思いきや...
その前段の諜報活動映画だった。
知らないエピソードですが、実話に基づくらしいので全くのフィクションでもなさそうだ。
しかし、手に汗握り目頭を熱くするシーンはまあ捏造(^^)
どういう意図でこんな時期にこんなコンテンツな映画を作ったのかねえ?
製作は韓国らしいのでアメリカンの陰謀的意図の有無は分からない。
倭国公開は今年の九月頃
本国ではバカあたりと言われていますが、なんとも...
戦争のような重大な国家行為を軍人のような馬鹿には任せられないが、
政治家のようなアホに委ねるのも危険だ。
前段はチャーチルの名言
後段は....たぶんですが、サイレントマイノリティはそう思っている。
時は、、物情騒然
0 件のコメント:
コメントを投稿