2020年2月10日月曜日
武漢肺炎とやらの新しい命名
(WHOの)声明では、「これまで、病気の名前が特定の宗教的・民族的コミュニティーに対する反感を引き起こし、渡航や貿易などへの不当な障壁を生み、家畜の不要な殺害を招いてきた」と指摘。
その上で、名称決定についてのガイドラインを発表している。
これによると、新型ウイルスの名前に含んではいけない要素は以下の通り。
・地理的な位置
・人の名前
・動物や食品の名前
・特定の文化や産業の名前
またSARS(重症急性呼吸器症候群)のように、
名称は短く、病状を説明するものである必要があるとしている。
以上は引用
.......
知り得たはなしでは、災害が起きると対策本部の設置
最初の審議は「本部名称」
省益のぶつかり合いで半日はつぶれるとか
そんな事より、対策立案と実行...とは考えないのは
WHOも同じ..と言うか、なればこそ
アタシは、武漢肺炎と言いますが、
これは宜しくないらしい。
しかし...
日本脳炎
スペイン風邪
フランス病(梅毒のことらしい)
なんて事例があり、
そもそもは公衆衛生上の注意喚起や警戒心の醸成の方が大事
その効能はあるわけで、
命名したからといって即差別でもあるまい。
新型コロナ..だって良くない。
夏にだけ飲むビールだし、たしかクルマの名前でもある。
中古車市場での評判が落ちるとどうするんだ。
ヒトザルの名前がなぜ悪い?
患者に由来するのは言われなくとも分かるし
言うまでもないが、
定理や惑星に命名される事は名誉とされるのが科学史の常識。
改めて世界に提案したい。
この新型肺炎はこう命名したい!
李文亮肺炎
武漢の医師李文亮氏は、最初に大流行の警鐘を鳴らし(当局は無視弾圧)
治療の戦場で壮絶に戦死されました。
二月七日逝去 享年33祭
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