2020年2月24日月曜日

ロシアを読む....



今時流行りませんロシア文学
我が母校には学科がありましたが...五木某が売文の徒に
なり下がり..盛名は地に落ちた。

でも読んでおかないと死の床で後悔する
後悔しない輩は..そもそも生きていたのが不思議(^.^)

やはりドフトエフスキーです。
しかし文章家として最低...だと思います。
原典は知りませんが、晦渋だし、やってられませんわ。
書庫にあるのは、米川版と江川版
単行本ですが、版組が古風でフォントが小さく...
読む前から気が萎える。
なもんで、図書館で亀山版を借りていました。

悪霊

五大長編のうち、何度も読みたいのは、
カラマードフとこれ!

未成年は中身の記憶がない
白痴は感情移入が出来なかった
罪と罰は...いま読めば別の感想をもつかも


確かに悪文ながらサクサクと読めますが...
どこでも必ずあるはずの冒頭の「登場人物一覧」がない。
それでなくとも、ロシア人の名称表記は難解。
体系が分かればそうでもないが...

やむなく、スマホのWikiを横目に...
でも人物関係が複雑!
まずは、人物相関図をつくってから読む事にする。

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