世界三大美女なるもの、、、普遍的とも思えないし、文明地域単位に不平不満が出ないようにバランスよく選んでいる、、、程度のもの
クレオパトラ
楊貴妃
トロイのヘレン
当時の西洋は、蛮族の住む未開地だし、アメリカは、、、これもよく似たもの
小野小町をヘレンの代わりに差し替えるが、単なるお国自慢であり、倭國以外じゃまず知名度はない。
この三人の中でダントツは、トロイのヘレン
なんといっても、美の女神ビーナスのお墨付きがありますから、、、
トロイのパリス王子はなによりも「美」を選んだ、、、これがパリスの審判。
芸術至上主義者なら泣いて喜ぶだろうが、結果はトロイ戦争を引き起こし、激闘の果てにギリシャの覇権が確立された。権力や財力あるいは軍事力よりも「美」を上に置く事は、如何なものかと言う寓意、、、かな?
世界一の美女がトロイのヘレンならば、映画ネタに度々なってもいいのだが、知る限り二回。
演じた女優は、、、
ダイアンクルーガー(ドイツ系)
ロッサナボデスタ(イタリアン)
前者はさておき、後者は、トロイのヘレンらしい。
後年「黄金の七人」で銀幕に輝き、それに魅了されて、峰不二子さんが登場!
であれば、世界三大美女倭國版ならば、トロイのヘレンの代わりには、小野小町よりも峰不二子さまが一番相応しいのです。
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