初期投資額は一兆三千億円
売上高は5200億円の計画なんだが、その八割はカジノのあがり
投資と売上を切り刻んでみてはいないが、少ない投資の割に過大に儲かるカジノとカジノ隠しみたいな諸施設(会議場、ホテル、展示場とか)って構図が透けて見えます。
カジノ事業の収益は、賭博部分以外のホテル、レストランなんかもふくまれますが、即物的にオンラインカジノシステムの方が絶対的に収益率が高い筈だ。
4月13日に華々しく大阪関西万博が開催されたのは誰でも知っていますが、そのあとの24日に大阪IRの起工式が行われたことは、、、ニュースにならなかったのは、やっぱり、なんか後ろめたいのでしょうか、関係者だけでこっそりやった?
話題なのは、むしろオンラインカジノ違法キャンペーン
そのスジからお達しの伝言ゲームですが、本気でやる奴が直ぐにバレるようなアクセスや送金をやったりはしないから、単なる免罪符
悪貨は良貨を駆逐する、、、というが、アドバンテージの設定次第で客が儲けやすいようにすれば客はどんどんやってくる。
それは、人気のあるノミ屋ではいまでも普通にやっていることです。
しかし、いまさら巨大な箱物が要らないオンラインカジノ解禁なんか無理だし、ホンマに計画通りに寺銭が稼げるのか、、、アタシは「タヌキの皮算用」だと思うがなあ。
そんなことよりも、カジノで勝てば、一時所得として課税されます。
競馬の払い戻し金が、事業所得として認められた判例はありますが、大阪IRの場合は常習的に賭ける事(継続的行為)を認めないので、まことに残念ですが、、、、
それに、非常に不都合な事も起きそうです。
例として、、、
一千万円の資金で、ルーレットに10回均等に賭けたが、九回目までは全て負け
最後にストレートアップの36倍の馬鹿当たり❣️
意気揚々と、、、これがそうはならないんだなあ(^^)
元金は一千万円
当たり金合計は三千六百万円
都合、ギャンブルの収益は、二千六百万円
と税務署は一時所得の計算をしてくれれば良いのですが、ゲーム一回毎に収益計算をする。
百万円賭けて三千六百万円儲けた(ハズレ馬券代は経費でないのと同じ理屈)から、収益は三千五百万円
控除額や税額計算の細部は略しますが、結構シリアスって思うか、、、でも、税金の心配をするほどカジノでは儲かりはしないと思いますよ(^^)
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