2017年6月28日水曜日
やっぱり「根付」かなかったか・・・
あんまり悪口は言いたくないが、この一年半で我慢の限界を超えた。
こんな使いにくいスマートフォン(スマートって「賢い」という意味の筈だが)はもうやめた!
なんだか「なんちゃらタイマー」も刻を刻み始めましたし(笑)
そろそろ社用のiPadやiPhoneも返上しなきゃねえ・・・
という事で、iPhone7plus にリフレッシュ!
旧の二台のデータ(無論パーソナルデータだけ)やら環境を移行し、快適な・・・って訳にはなかなかいかない。
古典的なアップルのアイコンの上にドコモのアイコンが乗っかり、画面上がすっきりしない。
動画の移行は大変だし・・・
時間かけて整理するしかないわなあ
どう見ても倍以上の手間がかかりそうだわ。
ところで、スマホカバーですが、iPhone6plus のビニールカバーが使えない。
ストラップの取り付け穴があるし、手軽な透明感がお好みだったが、
サイズは同じなんだが、カメラのレンズ位置が微妙に変わってしまった。
ところが、ストラップの取り付け穴があるのは、チョット重装備なカバー。
これじゃ折角人気の「赤色」買った意味がない!
ブックカバータイプは好きじゃないもんでねえ・・・
根付
江戸時代から倭国伝統のファッションアイテム。
洋装の発展とともに廃れ、好事家の蒐集の趣味の対象となってしまった。
むしろ海外で人気が出たって話もあるが・・・さてどんなものでしょうか?
ガラケが必需品となったころ、だれのアイデアか「ストラップ」が大流行で全国を席巻した・・まではいいとして。
根付が現在に生まれ変わったって、一部に持ち上げられたが、
今や本流ではなくなったところがファッションの底浅さってことかも?
単に余りに和装との親和性が高すぎるからかもしれない。
根付が海外で人気っていうが、海外であまりストラップを見かけた覚えもない。
まあ蝸牛庵は凝り性ですから「太地で譲ってもらったクジラの奥歯」なんかを使っていました。
スマホ時代から、一転ストラップが廃れる・・・
単に「飽き」が来たってだけのものでもないと思うが、よくわからない。
一方で、いまや「ブックカバー」時代
これまた受ける理由がわからない(苦笑)
本を大事する必要性からブックカバーって、あんまりそんなことは考えたことがない。
人前でさらけ出すのが恥ずかしいような本は読まないし
むしろ、これ見よがしに・・・(笑)
高度成長期の通勤電車の中の定番は、朝は兜町新聞、帰りは文庫本
なんか、先祖帰りでもしたのかしらっていうかノスタルジーの表れか・・・
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