踏まれてもついて行きます三度でも...
悪女の深情けみたいなもので、いささか見苦しい。
お断りの言辞なんて虚飾まみれは世間の常識。
引退すればいただきます...なんて真意と思ったのか?!
外交でヘマばかりするのもむべなるかな。
国民栄誉賞は故人への顕彰の事例が多いから...
しかし、ある意味で失礼な話。
御名御璽のないたかが総理大臣顕彰の値打ちを
彼は読み切ったのかな?
彼の功績に適合する褒賞ならば、紫綬褒章。
しかし、五輪ゴールドメダリスト御用達みたいなもので
野球選手が栄誉に浴した例は...あったかなあ?
思い出そうとしているが、強制猥褻の罪に問われた柔道選手が、
剥奪されたとか、同じモーグル選手でも、
品行のよろしくないゴールドメダリストは貰えず、
愛嬌だけのなんとかちゃんが貰ったとか下種な話だけ(^.^)
それ以上となれは、文化勲章だけだが、
スポーツ選手の例はお一人だけ。
彼の場合は、アスリートの実績だけだからハードルが高すぎる。
いまんところ確実なのは、野球の殿堂入り
日米とも引退後五年経過すれば
選考対象になります。
アメリカンの五年基準は絶対ではないみたいだから、
抜け駆けをされないようにウォッチしておかないとなあ。
補足
2002年に紫綬褒章の授与基準が変わってますが、
上記のナントカちゃんは、ワールドカップシーズン優勝が
授与理由。
でも、ジャンプの彼女は総合優勝四回なんだが、
貰えない。
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