2026年1月16日金曜日

状元、傍眼、探花

 




何のこっちゃ?

試験成績ランキングのトップスリーの事

科挙に由来し、我が国では「状元」はたまに眼にしますが、三つとも誦じているのは、、、知識人というより暇人(^^)

海軍ならば、ハンモックナンバーが一番と言います。


TOEICの集団不正事件

やはり、首謀者や彼に踊らされたのはチャイニーズ達らしい。勉学努力以上にカンニング技術に精を出すのは歴史的にも彼らの習性あるいは本能なんだ。


科挙の時代から今の高考に至るまで、中華の受験地獄は我々の想像を絶する。

人生成功の一発勝負。合否は本人のみならず一族郎党の人生までも左右する。

理由は定かでは無いが、我が国は幸いにして「宦官、纒足、科挙」を採用しなかった。


実際のところ、状元だからといってキャリア官僚のトップとして盛名をはせたのは文天祥くらい(悪人はごろごろいた模様)

学歴と試験の成績は、必ずしも人格や能力を具現するものじゃないことがよくわかります。



写真のご本は、碩学宮崎先生の名著(軽妙にお書きになっておられますから、実に読みやすい)

昨今は、ハイテクノロジーを駆使しますが、科挙の時代はひたすらカンニングペーパーを作ること。

なんとまあ、、、四書五経七十万字を書き込んだ下着着用の受験生までいたらしい。


洒落話しとして、必死でカンニングペーパーを作っている事即ち勉強の成果となり、結局そのペーパーは使わず合格した事例がありますが、この下着は露見したようです。


ストイックで根が清廉な日本人の美徳なんだか、グローバリズムの中では、悪貨は良貨を駆逐し、朱に交われば赤くもなる。

哀しい話だが、性悪に備えた対応が不可欠な時代だ。

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