2021年12月25日土曜日

映画の趣味

 


ネットニュースにオバマ氏の今年度の良かった映画が順不同だと思いますが、掲載されていました。


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かなりマニアックだと思います。

アタシの観た映画はたった三本

観る予定が二本

公開されたがスルーしたのが二本

あとは未公開だから論評のしようがないが、結果的には結構被っています。

オバマ氏が映画ファンかどうかは知らないが、ホワイトハウスにはプライベート映画館がある事は知っている。

当時のクリントン大統領はあの「インディペンデンスデイ」をみていたく感動したらしい。

パイロット上がりの不人気な大統領が地球の危機に先頭きって全員を鼓舞し戦闘機に乗り込む.....なんてアメリカンの正義まっしぐら(^^)


米大統領の名演説「インデペンデンス・デイ」より。人類絶滅の危機に瀕し、乾坤一擲な最後の反撃に際して、烏合の衆からなる空軍部隊の前に、合衆国大統領ホイットモアがこの名演説を発表した。その後、大統領をリーダーとする戦闘機部隊はUFO群の撃墜を目指して飛び立つ。リンクyoutu.be


後日記者から感想を聞かれ、、、、ボクも飛行機の運転免許をとることにしたよ


ちなみに政権運営が行き詰まるとポストを投げ出し敵前逃亡まがいを繰り返した某宰相の映画鑑賞記録は以下らしい。

なんのコメントもない


安倍首相の「5年半分の映画動静」を新聞読み比べ芸人が深読みする(プチ 鹿島) @gendai_biz私は新聞を12紙購読中なのですが、各紙の静かな人気コーナーと言えば首相の1日の記録だ。「首相動静」(朝日新聞)、「安倍首相の一日」(読売新聞)、「首相日々」(毎日新聞)などタイトルはちがうが中身は同じ。首相が何時何分にどこで誰と会食したかも載っている。たとえば昨年12月15日の【午後】を見てみよう。リンクgendai.ismedia.jp



2021年12月24日金曜日

論点整理

 一体に何を変えたいのだ?

どう変えたいのだ?、、、、がさっぱりわからない(フリしてます)





さまざまな「論点整理」を読めば、


まず天皇条項。
特段争点にする必要もなく、むしろ主戦場は「皇室典範」だが、あの有識者とやらの会議で提案されそうなアイデアは、、、、アタシとしては感心しない。

刷り込まれた「万世一(男)系」なる虚構にいつまで騙されているんだろう。


戦争の放棄って、そもそも侵略の為の戦争とその戦力を否認していたわけでことさら騒ぐ必要ない筈だが、何を騒いでいるんだろう。やるべきはそんな事よりも様々な有事立法体制。


国民の権利と義務は言い出せばキリがないからパス


国会については

二院制の必要性

議員は「全国民を代表する」立場を保持するか否か、、、くらいかな

今の選挙制度ならば一院制で充分だし、衆参で全く違い選挙方法で議員を選ぶならば二院制の意義はある。

後者は議員という職業を堅持したい為の私利の議論だから論外。


内閣は、大統領制にするかどうか.....ろくに議論もしていないから論評しない


司法は.....正義と秩序の最後の砦のはずなんだが、なんとも権威が担保されているとは思えないし、主権者も「権威」とおもっているかなあ?

改正したいことが山盛りにあり過ぎて、またの機会に

しましょう。





その他、、、、議論の俎上に上がっているのは憲法違反としか思えない私学助成の合法化くらいだが、、、本来的には宗教への助成と同じで、信教や学問の自由のためだったはずだが、、、


そうそう改正手続きのハードルを下げたいって話もあります。硬直憲法と言われる所以だが、GHQが安易に憲法改正をさせない策謀という説は如何なものか?明治憲法も特別決議だった(但し国民投票制度は無し)ならば、国会の発議を普通決議にして国民投票を特別決議にするのはだめかな(^^)







2021年12月23日木曜日

憲法の改正

 なんやら、、推進本部から実現本部に看板を掛け替え本気モードなんだが、、、、


憲法改正への賛否は?って質問ほど困るものはない。変えるべき箇所はそこそこあるし、変えてはならないところも多々ある。
変えるべき条文だって字句表現次第でどうなるか判らない。
そのあたりを見極める智慧のない輩が跋扈するから気分が悪いし、現行憲法制定の経緯にしても研究が進みアタシが夢想だにしなかった史実も明らかになってきた。左翼歴史家は頑迷固陋だし、右翼学者は、、、見たくないものからは目をそらすから議論の相手にはならない。

こんな有様で、、、主権者に判断を委ねて大丈夫かしら



敗戦後無条件に受諾したポツダム宣言に基づき「新しい国のかたち」を早急に作り上げる必要に迫られた倭帝国は、国際協調派人脈を投入し政権運営にあたるが新しい国のかたちをつくる事は憲法の基本的な枠組み変更が不可避とまでの認識はなく、天皇機関説に則り旧憲法の解釈運用で事を済まそうという呪縛から脱却出来ず、GHQの苛立ちはつのるばかり.....

13歳の子供と同じだ(国際世論なり空気が読めていない)



GHQに君臨する連合国からなる対日理事会は強硬派の巣窟であり、天皇の戦争責任の追求から天皇制廃止にまで進みそうな勢いだったらしい。


なにがなんでも守護すべきは「天皇制」という日米共通認識(無論その思惑には差があった)から、気鋭のロースクール出身のGHQスタッフが二週間あまりの突貫工事で作り上げたのが現行憲法要綱。

今回の密教の本質的部分とは、天皇制を守護する為に(侵略)戦争を放棄し(侵略の為の)戦力も保持しないとされた事。つまり、天皇条項と戦争放棄条項はセットものであり、近隣諸国の不安、、、天皇は残りますが、再び戦争をする事はありませんし出来ませんという事で対日理事会のうるさい連中をケムに巻いたということ。

けだし、マッカーサーと倭帝国の米英協調派との同床異夢的コンスピラシーそのものだった



To be continued 


2021年12月22日水曜日

年の瀬に一首

 道教に由来するのが中元らしくって単に年の暮れを意味するのが歳暮。

似て非なるものを対句にする大胆な融通無碍なることよ。共通項は贈答の習慣だけ。
単に「季節のご挨拶」なんだが、どういう訳だが、春秋にはない。



もういくつ寝るとお正月って時期になりましたなあ



木の葉なき空しき枝に

歳暮れて

また芽ぐむべき 春ぞ近づく(玉葉集 冬部 歳暮)



作者は定家の曾孫である京極為兼

政治に翻弄された生涯だったが、玉葉集を編纂し歌人としてはそれなりである事はこの和歌からも解りますなあ。

一陽来復を期待する気分は多少ほのぼのって気もしますが、お約束通りに現実の叙景と我が身の心象風景の二重構造。

恨み辛みが前に出過ぎず、、良い歌です



2021年12月21日火曜日

飲食店の原価計算

 壮大な装置産業での組別工程別製造原価計算体系にカラダが馴染んでいると、他の業種の原価計算のやり方に一瞬混乱する

原価の把握は業態に応じて、、、なんだから絶対解がある訳じゃないのだが.....


あるSNSで見かけたイラストをお借りしてきた。

有名どころのカフェ(喫茶店)の珈琲の販売価格を降順に並べたもののようです。薄茶は飲むが珈琲はたまにコンビニコーヒー程度だから、、、ふうん!って



飲食業の経営マニュアルなるものをひろい読みしますと「原価率把握の重要性」を力説しています。

良質な商品を気持ち良くお買い上げ頂くのが先だろうと思うが、先を急ぎます。


この業界では直接材料費だけを原価と呼ぶらしく、平均的には三割程度らしいが、珈琲だけならば10ないし20%。

無論、豆の種類と豆の焙煎方法(言ってみれば加工費に相当)でかなり変化するし、自家焙煎ならば原価は豆の仕入れ値だけの筈だが、この辺りの原価管理がよく分からない。



このイラストを眺めながら考えるに....それぞれのお店が提供しようとしている「良質な商品」とはなんだろう?

カフェなんだから、珈琲が不味いのは論外だろうが、バカ高い豆を深煎しているからかように高いわけでは無かろう。

むしろ、気持ちいい時間と空間とかよく分からないものの値段の方がメインなんだろうが.....見た目だけですが、ルノアールなんかそうなんですかねえ



ちなみに一般的に流通する一番高い豆(コピルアク)は百グラムで五千円くらいで、一杯に十グラム使用するらしいが、、、アタシの鉛の舌には無縁(^^)



2021年12月20日月曜日

接種証明アプリ

 


新型コロナワクチン接種証明アプリ❣️

デジタル庁の鳴り物入りのアプリだっていうから、、、、、普通の設計ならば


マイナンバーポータルサイトにアクセス
四桁PWとマイナンバーカードで本人認証
個人番号にワクチン接種記録がレジストされていますから、表示された内容確認の上「証明書取得」をすれば、、、


完了の筈


ところがマイナポータルサイトを探しまくるが影も形もない。

確か今日が本番リリースだが、、、


なんちゃらなる聞いたこともないソフトウェアハウスが提供する専用アプリを使うらしいってやっとわかった!



なんとまあ(^^)

デジタル化されている諸情報を再入力させるのかね?

途中から馬鹿馬鹿しくなり、辞めた!

それに、接種が三回以上になる事を想定していないから早晩改修工事が必要だし、、、




面倒なことしなくても、公的接種証明書の写メありますし、パスポート番号で本人照合も出来ますから、これで充分じゃないか


如何ほどの開発費か知らないが、際限なく改修が必要みたいだから、当分血税が絞れる、、、吸血鬼アプリだわ。

消えた「一言」

 



⬛️大東亜戦争


天佑ヲ保有シ万世一系ノ皇祚ヲ践メル大日本帝国天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス
朕茲ニ米国及英国ニ対シテ戦ヲ宣ス
朕カ陸海将兵ハ全力ヲ奮テ交戦ニ従事シ朕カ百僚有司ハ励精職務ヲ奉行シ
朕カ「衆庶ハ各々其ノ本分ヲ尽シ億兆一心国家ノ総力ヲ挙ケテ」征戦ノ目的ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ.......


⬛️日露戦争


天佑ヲ保有シ万世一系ノ皇祚ヲ踐メル大日本国皇帝ハ忠実勇武ナル汝有衆ニ示ス。
朕茲ニ露国ニ対シテ戦ヲ宣ス
朕カ陸海軍ハ宜ク全力ヲ極メテ露国ト交戦ノ事ニ従フヘク朕カ百僚有司ハ宜ク各々其ノ職務ニ率ヒ其ノ権能ニ応シテ国家ノ目的ヲ達スルニ努力スヘシ。
凡ソ「国際条規ノ範囲ニ於テ」一切ノ手段ヲ尽シ遺算ナカラムコトヲ期セヨ......



1942年と1904年の開戦の詔勅(あるいは詔書)のそれぞれ冒頭の部分だけを並べてみました。

鉤括弧は比較するに重要な差異である事を示すためのもので原文にはありません。


わずかな差異とはいえ、論旨の展開や内容の形式が厳格に前例踏襲の中での変更とはただ事ではない。

衆庶(全ての国民のこと)はその本分を尽くし億兆一心国家の総力、、、が追加されたって凄い事ですが、先を急ぎます。

国際条規の範囲に於いて、という行動の縛りが消えたという事は、国際法を遵守しないというとんでもない宣言に他ならない。

わずか30年余りで何故にこんなに様変わりし、その様変わりがおかしいと考えなくなったのかしら?


日露戦争ではいじらしい程の遵法精神を発揮し、それはWW1でのドイツ軍捕虜の取扱にも現れ、武士道の精華と世界の賞賛を浴びたのだが、、、この辺りを分水嶺に欧米の潮流との齟齬が生じ出した。

なお独逸國との開戦の詔勅にも「国際法規の範囲」は明記されています。

以下細谷雄一氏の「戦後史の解放」を参考に、、



まず誤解されそうな鬼面人を驚かす物言いから(^^)

戦争はスポーツと同じで上流国民(貴族とか)のやる事であって国民が総力戦的に巻き込まれ惨禍の憂き目や塗炭の苦しみに喘ぐようなものになったのはWW1からのこと。

欧米(とりわけ欧州)の意識に大変革をもたらしたのだが、倭国だけは潮流の変化を実感する事なく、欧米はもがきながらも帝国主義からの脱却を図るが、遅れてきた19世紀的帝国主義者として「戦争はカネになる」ことを体感した倭国は、1920年代以降の国際政治がまるで理解できていなかったらしい




憲法第九条って特段画期的でもなく、1928年の不戦条約が原型(日本もスッタモンダの果て批准)だと言われます。さまざまな軍縮もまた然り。


しかし、諸国が須く理想的に行動する訳ではなく、軍備を縮小したが故に強権国家の跳梁を招いたこともまた事実。ワイマール憲法がナチスを跋扈させ、軍縮のおかげで防備の貧弱な英仏はドイツの侵攻に手も足も出なかった。

このあたりは、顕教と密教みたいな関係で、内心はともかく建前の議論....平和的な国際体制構築に腐心する欧米諸国に冷や水を浴びせたのが、1931年の満洲事変。錦州空爆(天才石原参謀発案の世界初の空からの無差別攻撃)やら大干侵犯以外何者でも無い朝鮮越境派兵を含めて一連の行為は国際法が認める自衛戦争とはとても言い難く、明らかな条約違反。

西洋を震撼させ、倭帝国の信頼は地に堕ちた、、、とまでの想像力は働かなかったらしい。

これが許されるならばなんだありって....ヒトラーやムッソリーニにお手本を享受したとも言われる。

つまり、ガラス細工みたいな1920年代の戦争のない国際協調体制をちゃぶ台返ししてしまったのが、倭帝国(脳細胞が筋肉だけで出来ている関東軍、ガバナンス力のない軍中枢と軟弱弱腰な中央政府、さらに戦争を煽った無節操な大メディア)だということになります。

その先に何が起きるかは、、既に見えつつあります。





2021年12月19日日曜日

Don’t look up

 


なかなかどころか、、凄く豪華です。

製作費の大半は役者のギャラに消えたか?この映画の暗喩を深読みすれば、案外手弁当レベルのギャラで「アンチ怒鳴る度」セレブが集結したのかもしれない。


DON'T LOOK UP | Leonardo DiCaprio, Jennifer Lawrence | Official Trailer | NetflixBased on real events that haven’t happened - yet. Don’t Look Up in select theaters December 10 and on Netflix December 24.DON’T LOOK UP tells the story of tw...リンクyoutu.be


三流天文学者の二人(デカプリオとローレンス)が巨大な隕石との衝突に警鐘を鳴らすが、、、


此処で想起するのは、キューブラーロスの「五段階モデル」

末期癌やらの告知を受けた際の患者の葛藤の推移モデルだが、賛否両論ながら想像し難い災厄なりに遭遇した場合にも適用可能な便利なモデルです....


まず「否定」

ヒトザルは見たくない現実からは目をそらす。あるいはフェイクだとかジョークだとか思いこむ、、、

何を騒いでいる?たかが風邪の一種だろう

確かにそうです。適切な防御措置を講じれば、罹患もしなければ重症化リスクも排除可能だ。

しかし、頭ごなしに否定して何もしなければ、、、まあ南北戦争に匹敵する犠牲者だってでますよ。


そして、怒り、取り引き、抑鬱、受容....と、、個人差もあるし、必ずしも一直線ではないが変異していくとされ、、、大抵の「ディザスタームービー」はこのような組み立てになっています。


パニックコメディ仕立てですから、かなり荒唐無稽につくっていますが、過去の隕石激突型ディザスター系よりもシニカル。

益々「暗喩の直感」に自信を持った!




以下ご参考

出演者のオスカー賞受賞数は七つ

グラミー賞は二つ、、かな?


2021年12月18日土曜日

起請文

 


「誠意の方程式」なる気取った名題が不評だったのか、、、いや違うなあ
ジェンダー差別的な匂いを嗅ぎとった向きがあったからだろう。弱きもの....汝はオンナ、、、、なんて差別かしら?これってハムレットの科白の筈だから、世の真実だと思うが、、、




いま思うにオンナの「誠意」のランク付けがあまり良くない。

星三つ 指詰め
星二つ 爪剥がし
星一つ 神かけての刺青

番外で、、、起請文(誓いの誓詞)


身を毀傷する事に価値を見出してはいけない

あまつさえ、結語に


オンナの誠に卵の四角

あれば、、、晦日に月が出る(^^)


これは決定的に良くない。

むしろ「議員の誠意」と言うべきだった(^^)

そんなこんなで「起請文」の価値を再認識しようというのが今日のお題






なんとも健気な、、はやい話が誓約差入書である。

手形同様に要式証券性と文言証券性が担保され、熊野三山の護符の裏書もまた内容の信頼度を高める

手形は不渡ともなれば銀行取引停止というパニッシュメントを覚悟しなければならないが、起請文の場合は

天罰、地獄めぐりとあいなる。


しかしなあ、ホントに信頼感があれば、紙切れに頼らない。

起請文を交わす事自体が胡散臭いのです。

だっから、、、定型フォーマットを微妙に書き換えあるいは書き漏らし、誓詞の無効を主張するのが腕の見せ所。

遊女に知恵がなければ恋文代書屋の出番。

三百代言屋は、、、多分彼らに始まる。