「誠意の方程式」なる気取った名題が不評だったのか、、、いや違うなあ
ジェンダー差別的な匂いを嗅ぎとった向きがあったからだろう。弱きもの....汝はオンナ、、、、なんて差別かしら?これってハムレットの科白の筈だから、世の真実だと思うが、、、
いま思うにオンナの「誠意」のランク付けがあまり良くない。
星三つ 指詰め
星二つ 爪剥がし
星一つ 神かけての刺青
番外で、、、起請文(誓いの誓詞)
身を毀傷する事に価値を見出してはいけない
あまつさえ、結語に
オンナの誠に卵の四角
あれば、、、晦日に月が出る(^^)
これは決定的に良くない。
むしろ「議員の誠意」と言うべきだった(^^)
そんなこんなで「起請文」の価値を再認識しようというのが今日のお題
なんとも健気な、、はやい話が誓約差入書である。
手形同様に要式証券性と文言証券性が担保され、熊野三山の護符の裏書もまた内容の信頼度を高める
手形は不渡ともなれば銀行取引停止というパニッシュメントを覚悟しなければならないが、起請文の場合は
天罰、地獄めぐりとあいなる。
しかしなあ、ホントに信頼感があれば、紙切れに頼らない。
起請文を交わす事自体が胡散臭いのです。
だっから、、、定型フォーマットを微妙に書き換えあるいは書き漏らし、誓詞の無効を主張するのが腕の見せ所。
遊女に知恵がなければ恋文代書屋の出番。
三百代言屋は、、、多分彼らに始まる。
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