一体に何を変えたいのだ?
どう変えたいのだ?、、、、がさっぱりわからない(フリしてます)
さまざまな「論点整理」を読めば、
まず天皇条項。
特段争点にする必要もなく、むしろ主戦場は「皇室典範」だが、あの有識者とやらの会議で提案されそうなアイデアは、、、、アタシとしては感心しない。
刷り込まれた「万世一(男)系」なる虚構にいつまで騙されているんだろう。
戦争の放棄って、そもそも侵略の為の戦争とその戦力を否認していたわけでことさら騒ぐ必要ない筈だが、何を騒いでいるんだろう。やるべきはそんな事よりも様々な有事立法体制。
国民の権利と義務は言い出せばキリがないからパス
国会については
二院制の必要性
議員は「全国民を代表する」立場を保持するか否か、、、くらいかな
今の選挙制度ならば一院制で充分だし、衆参で全く違い選挙方法で議員を選ぶならば二院制の意義はある。
後者は議員という職業を堅持したい為の私利の議論だから論外。
内閣は、大統領制にするかどうか.....ろくに議論もしていないから論評しない
司法は.....正義と秩序の最後の砦のはずなんだが、なんとも権威が担保されているとは思えないし、主権者も「権威」とおもっているかなあ?
改正したいことが山盛りにあり過ぎて、またの機会に
しましょう。
その他、、、、議論の俎上に上がっているのは憲法違反としか思えない私学助成の合法化くらいだが、、、本来的には宗教への助成と同じで、信教や学問の自由のためだったはずだが、、、
そうそう改正手続きのハードルを下げたいって話もあります。硬直憲法と言われる所以だが、GHQが安易に憲法改正をさせない策謀という説は如何なものか?明治憲法も特別決議だった(但し国民投票制度は無し)ならば、国会の発議を普通決議にして国民投票を特別決議にするのはだめかな(^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿