値段は需給で決まるのは、経済原則だし、モノそれ自体あるいは役務の品質で差異があるのもけだし当然。
一部のシネコンでは、2千円の価格設定らしいが、おかしいと思う方が逆におかしい。価格差の理由が商品それ自体の価値に起因すると言う釈明だが、スクリーンのよしあしで差をつけてもいいとおもうのですが、何だか不思議な価格カルテルがまかり通っている。
136分間の陶酔と享楽の対価として妥当かどうか???
そうそう、パンフレットがなんと千円!オペラなみです。
シネマイクポップコーンも同じくらいかかりましたし、予告編を19分も観させられたし(笑)
こうなれば、映画も大衆娯楽とも言い難い。
満を持してのエピソード7
三作単位でテーマなりエピソードが完結するしつらえですから、今時点の評価は避ける方がいい。
もっとも、まづは良質な鑑賞環境で、拍手や歓声で騒がしくもなく、コスプレおバカもいませんでした。
さて、物語は・・・・とネタバレをやるのは、まだはやいそうですが、早々にお話を進めてしまって大丈夫かなあって心配はラストを見る限り杞憂かな?
はっきり言って冴えない役者でしたが、歳月は風貌も貫禄も変えてしまった。
でも、エピソード4-6の焼き直し風なので・・・つまるところ、〇〇〇な葛藤の展開
みたいです。
でも、謎はまだまだ残ってますから、エピソード8は再来年だったか来年だか。
ちなみに、各作品のオリジナルポスターの暗喩って、改めて全作品を見れば、神話の真髄が見えてきます。
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