神はただしかるべきであり、盲てはならないが・・・
組織の存続に関わる問題だとも思えるのですが、対応は未熟としか思えません。
ワシントン・ポストの二人のジャーナリストは、
最高権力者をもペンの力で葬り去ったのですが、それは「大統領の陰謀」に詳しい。
ボストン・グローブの記者たちの偉業もそれに等しい。
しかし、アメリカ合衆国大統領といっても世俗の権力者。
報道以来十年余りで世界的規模で醜聞が白日のもとにさらされていますが、
神の代理人は、なかなかしぶとい(苦笑)
異例ながら退位しましたが、このスキャンダルの責任をとったということにはなっていない。
今の法王は・・・・改革派とされますが、事態の抜本改革ができるのでしょうか?
組織の強固な体質は簡単には変わらない。
金権体質とか同性愛問題とか妻帯者の問題。いずれもが複雑に絡み合うのでしょうし、
事柄によっては教義の基本にもかかわる。
かような児童性虐待がどうして教会内で起きるのかって・・・諸説紛々
聖職者が独身であること(上座部仏教だってそうですがねえ・・)
告悔室の存在(世界で一番淫靡な場所ってことはそのとおりだ)
国家を超越した宗教世界(国家とは別のルールの働く閉鎖社会です)
宗教とは程度の差こそあれカルト(とりわけ「ダークサイド」の力が強いのかも)
このような重大事に神はどうして沈黙をし給うのか・・・
やはり「FORCE」のちからしか解決につながるものはありません。
覚醒せよ!!
May the FORCE be with You
とは、
May the GOD be with You
のモジリってことは有名ですが、単なる洒落ごとではなく、案外真相をついているのかも・・・
今日から世界同時公開ですねえ・・・
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