2016年5月17日火曜日

ブランド大好きな倭人




様々なインデックスに一喜一憂してもしょうがない。

しあわせ度数は、見るも無残
GDPは、中国に追い越され、さらにランクダウンの危惧
報道の自由度は驚異的な低落

統制処理方法で、ランキングはなんとでもなり、自虐的傾向が強い大マスコミは
悪い数字ほど記事にしたがり、劣等感を助長させる。
他国をよく知らないので断定的な事は差し控えますが、よくある・・・

やっぱり日本が一番ええわ〜(笑)

名もない大衆の皮膚感覚を馬鹿にするものではない。


国家ブランド指数なる概念がある。
簡単に言ってしまえば「国家のブランドイメージのランキング」である。
ブランドとは、それ自体の価値であり、ただただたくさん売れてるとか、
金庫には唸るほどの札束が、
核弾頭の数は・・・だけでリスペクトされるものではない。
この指数も様々な算式があり、優劣を議論しても意味はない。
傾向をあらつかみにすれば良い。

・・・・ということで、それなりにブランドのある調査結果の最新版の公開資料によれば(倭国のランク)

アンホルトGFK 第6位
フューチャーブランド 第1位
モノクルソフトパワー 第6位

この手の調査でのベストテンには、欧州、北米、豪NZが並ぶのが常であり、
西洋的価値観を基層としている。
そのような価値観を認めたくない立場にとっては、無意味なインデックスに過ぎない。
そうは言っても、マジョリティなサークルから仲間と認められない事は
なにかと不都合だと言わざるをえない。
いわば、好んで国際孤児になりたいならいざしらず・・・
かつての日本異質論は影を潜めた・・・というか、
もっとけたたましく異質例外である事を言挙げする大国なんかがいるから、目立たないだけかもしれない。




それに、西洋的価値観が普遍絶対という確信もない。
国家と国民の背骨とも言うべき倭風価値があるとして、それを捨ててまで迎合する必要もない。
さりとても・・・・JPNブランドって世界が世界有数だとお墨付きを複数の調査機関が認めているのだ。

自信を持とう(笑)!!

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