2017年10月20日金曜日

ある肩書






某情報誌の受け売りですが、

東芝の....は歴代トップを

模倣の西室
無能の岡村
野望の西田
無謀の佐々木

と評したとか。
キャッチコピーあるいは肩書、異名としては実に面白い(が、真偽については論評しない)
魚は頭から腐るし、蓋棺事定ともいいます。
間違っても社葬や社費によるお別れ会はやれそうもない方々だろうにとどめます。



肩書

地位や役職あるいは異名(悪名)を意味する。
縦書の場合、氏名の上に記載されるが、本来は右肩に書くべきなんだろう。

アメリカンのリーガルコメディを観ていてふと気がついた。
舞台設定として欠かせないのが「法廷」
東京地裁は別にしても、アメリカンの法廷に立った(あるいは立たされた)経験がないが、
アメリカンの法廷では、判事のネームプレートがあるみたい!
どうでもいいんですが実に面白い(テレビ用の演出かも)

このコメディの舞台設定としては、多くはマサチューセッツ州の地裁。
偶々ですが、中西部らしい場所の法廷シーンがあり....

JUDGE ◯◯◯

特段これだけでは何も面白くはないが、マサチューセッツ州だと

HON.◯◯◯


そもそも、HON.とはなんだろう?と普通は思うわなあ。
でも東部13州なら使うんだろうって得心した次第。

答えは

Honorable の略表記

失礼だから和訳まではしませんが、敬称です。
全ての肩書に対してつけるわけではなく、一定の誰がみても
畏敬の念を覚える場合だけに使います。
ある種の尊敬表現ですが、敬語とは人様から言ってもらうものであり
自分から言うのはなあ〜
まあ英国風の尊大さのあらわれですが、アメリカンも使うのか!


毎度我が駄日記をお読み頂いている方がおられるのですが、
これからは、


HON.LUCY


と呼びかけることにでもするかな(^^)






0 件のコメント:

コメントを投稿