2017年11月5日日曜日

考える人






新潮社の文芸雑誌みたいですが、初めて知りました。
が、休刊中。


海外文学ランキング


物は試しと....つまり「読破率」の自己チェック
選び方なり順番には文句たらたら...はさておき(^^)
なお、戯曲と詩歌は除外しているらしいリストです。


90から100位
知っているのは6冊。真面目に読んだのは3冊

80位台
知っているのは7冊。真面目に読んだのは薔薇の名前と三国志

70位台
同じく7冊。読んだのは大地だけ(いまや熱読した過去が疎ましい)

60位台
6冊は知ってますが、若草物語しか読んでません(^^)

50位台
知っているのが8冊。源氏物語が此処に登場とはなあ?

40位台
同じく7冊。モンテクリスト伯が源氏物語よりランクが上(^^)

30位台
ロレンススターン以外は知ってます。
高慢と偏見やブリキの太鼓がこの評価か?

20位台
同じく9冊。ボヴァリー夫人を含めて6冊読破

10位台
悪霊
嵐が丘
戦争と平和
ロリータ
ユリシーズ
赤と黒
魔の山
異邦人
白痴

全て知ってますが、ロリータのポジションが信じられない。
遥かに哲学的な悪徳の栄えが100位なんですよ。
9冊読破

ベストテン
百年の孤独
失われた時を求めて
カラマーゾフの兄弟
ドン・キホーテ

罪と罰
白鯨
アンナ・カレーニナ
審判
悪霊

ある意味順当で、異論もあり!
順当というのはノーベル文学賞対象の大作家が四人で
三人までもらっていない事。
ドンキホーテの評価がよくわかりませんが、流石に全部読みましたよ。
百年の孤独が金メダルねえ(^^)
理由は簡単です。新潮社からしか邦訳がでてません。
こんなあざとい事をするから文藝が衰退する。


大したことありませんねえ。
認知率は9割から8割
読破率はまあ半分くらい....もいきませんなあ。
読書人の看板が泣きますので、あらため「ヒマ人」と呼称しよう。


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