新潮社の文芸雑誌みたいですが、初めて知りました。
が、休刊中。
海外文学ランキング
物は試しと....つまり「読破率」の自己チェック
選び方なり順番には文句たらたら...はさておき(^^)
なお、戯曲と詩歌は除外しているらしいリストです。
90から100位
知っているのは6冊。真面目に読んだのは3冊
80位台
知っているのは7冊。真面目に読んだのは薔薇の名前と三国志
70位台
同じく7冊。読んだのは大地だけ(いまや熱読した過去が疎ましい)
60位台
6冊は知ってますが、若草物語しか読んでません(^^)
50位台
知っているのが8冊。源氏物語が此処に登場とはなあ?
40位台
同じく7冊。モンテクリスト伯が源氏物語よりランクが上(^^)
30位台
ロレンススターン以外は知ってます。
高慢と偏見やブリキの太鼓がこの評価か?
20位台
同じく9冊。ボヴァリー夫人を含めて6冊読破
10位台
悪霊
嵐が丘
戦争と平和
ロリータ
ユリシーズ
赤と黒
魔の山
異邦人
白痴
全て知ってますが、ロリータのポジションが信じられない。
遥かに哲学的な悪徳の栄えが100位なんですよ。
9冊読破
ベストテン
百年の孤独
失われた時を求めて
カラマーゾフの兄弟
ドン・キホーテ
城
罪と罰
白鯨
アンナ・カレーニナ
審判
悪霊
ある意味順当で、異論もあり!
順当というのはノーベル文学賞対象の大作家が四人で
三人までもらっていない事。
ドンキホーテの評価がよくわかりませんが、流石に全部読みましたよ。
百年の孤独が金メダルねえ(^^)
理由は簡単です。新潮社からしか邦訳がでてません。
こんなあざとい事をするから文藝が衰退する。
大したことありませんねえ。
認知率は9割から8割
読破率はまあ半分くらい....もいきませんなあ。
読書人の看板が泣きますので、あらため「ヒマ人」と呼称しよう。
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