2017年11月7日火曜日

バリーシール




秘密文書の暴露や公聴会での衝撃証言なんかで政治のダークサイドを
見せつけられるが、それが映画化されるのは別の衝撃である。
娯楽仕立てとはいえ、或いは真偽は定かならざるが....

登場する大統領は

カーター
レーガン
ブッシュ(親)
クリントン(但し州知事として主人公の逮捕を阻止)
ブッシュ(子。但し何やらヤバイ事のもみ消しでも親父に頼みに来たらしく)

あとは実在の事象として

メデジンカルテル(コカイン製造販売組織)
ニカラグアの反共組織(コントラ)
イランコントラ事件
ノース中佐


まさしくダークサイドは須らく同じ水脈にあるのだ!
目くらまし的に目眩く展開に、途中から何故か爆睡(^^)
眼を覚ませばラストシーン。


大衆娯楽とは言え、こう言うテーマで映画が作れる国が羨ましい。
倭国だと「金環蝕」が最後かも....


実話的には、
バリーシールは射殺された(映画ではどうなったか解らない)
妻はそうそうに離婚したはずだが、、なんかファストフードの店員なんか?
でも、左手には豪華なダイヤのブレスレット(^^)


爆睡はやっぱり残念したなあ
が、再度映画館に足運ぶまでのことはない。
来年くらいの弐番館かな。

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