ロワールの旧家の四姉妹の配偶者は
アラブ人
ユダヤ人(当然ユダヤ教徒)
チャイニーズ
最後が、コートジボワール人(一応カトリックみたい)
なんて設定のコメディ映画が作れるフランス人はやはり天才民族だ!
しかしアメリカンともなれば、進歩性を標榜しても...
ってテーマだったかどうかはすでに記憶にない。
しかし、昨今は掲題のようなしつらえになるのか!
たった五百万ドルに満たない製作費でその五十倍の興行成績
美味しくてたまりませんなあ(^^)
全くの予備知識なく、、、サスペンス系らしいとは目星はつけてましたが....
ある種の人種差別映画です。
ホラー映画でもあります。
逆レイシズムの要素も持ち込んでいます。
主人公の恋人の祖父は陸上の選手だったが、オーエンスに破れ
ベルリンには行けなかったことがさり気なく語られます。
だからどうした!!
そこを語ればオチがわかる。
語らないとエセーにならない(^^)
まあ、最初から弐番館の添え物上映に相応しい作品
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