14世紀に建造された古民家が国宝認定されたんだって、、、先ずは慶賀の至り。
文化庁のリリースでは、、、、
我が国現存最古の民家。顕著な古式を示し、我が国の民家史において
しかし、屋根は茅葺ですから、概ね二〇年で葺き替え。そういう工法なんだから、レプリカというにあたらない。
建物の主要な部材は、建立当時のままの栗や松
かつての鉄道省の枕木は「栗」だった。松は、、、多分ですが節が無いはず。だからどちらも建築材としての耐性には問題がないが、、、一般には樹齢が耐用年数とのこと。この古民家の部材の樹齢は不明だが、伐採されたのが数百年前。全てが建立当時のままとは信じ難いが、、、、
飛鳥の古刹なんかは樹齢一千年とか二千年の檜材を使い、後千年は大丈夫って豪語しています。
だっから、、、薬師寺西塔再建時、宮大工の西岡棟梁は敢えて基壇を一尺ばかり高くした。今観れば東塔との高さで不均衡なんだが、千年経てば「高さのバランスがとれ素晴らしい風景」になるらしい。
曰く、、、日本国の古建築はテセウスのパラドックスを凌駕した。
このギリシア哲学の難問に深くは触れないが、自己の同一性の思考実験だということ。
モーニング娘やAKB48はかなりなメンバーの入れ替えをやりますが、もはや自己同一性は担保されているとは思えない、、、看板は同じでも赤の他人(としか思えないが)
しかし、ヒトザルの細胞は日々新陳代謝を繰り返し、数ヶ月くらいで全て入れ替わるそうではないか!
それでもアイデンティティは担保されている、、、って考えるんでしょうなあ


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