2016年4月2日土曜日

景品表示には騙されない





国連なんちゃら委員会
NPOうんたらかんたら
つらつらを考える市民の会


理想と善意に満ちた有志の集まりにみたいに思えるから不思議ですよね(笑)

特に「国連」と名がつくと無条件に賛同しひれ伏してしまう。
そもそも的に「倭国敵対国家集団体」であって、未だに「国連憲章の敵国条項」が削除されない以上
我々は(日本国民のこと)はUNの「敵国」なのです(具体的にJAPANと書いているわけではないが)
機能不全ながら憲章に従いそれなりに活動は行っていますのでアタマから否定はしませんが
問題は正式な機関でもないくせに
UNの看板を政治的に利用しようとする第五列のような連中が巣食う「委員会」なるものがある。
彼らが意図的にでっち上げた「勧告」なるものが、あたかも国連全体、つまり世界の総意であるかのように
刃を突きつけてくると・・・たじろくのが善意な日本人。

NPOもそうですねえ。
営利を目的とはしないが、無償の奉仕団体じゃない。
それを隠れ蓑にするいかがわしい連中がうごめいていることを知らないほうがイノセントってもんです。

市民の会っていわれると・・・ちょっと意識が高くって理想に燃える匿名集団(・・に思える)
これまた「プロ市民」と言われる職業的扇動家が牛耳っている場合がある。
場合どころではなく、そのものずばりかも知れないが断定はしない。


話題を「なんちゃら委員会」に限れば・・・
マイノリティに「優しいまなざし」を向けて、彼らを擁護しようということは間違ってはいない。
ところが、これら(実のところ複数あるんですよ)委員会の勧告は「倭国内で政治的に先鋭な対立」と
なっているタッチなテーマが何故か多い。

例えば・・・

沖縄は「先住民族」として差別されている
女性はなんちゃら慰安婦に象徴されるように虐げられている

LGBGなんかの差別問題のほうがはるかに激しいと思うがねえ(・・・もしかしたら勧告にあるのかも?)
でも、政治的にも話題にはならない・・・っていうか政争のテーマにしてもしょうがないから
無視しているのかもしれません。

UNなんちゃら委員会が勧告してるからって・・・言い方はある種の思考停止である。
じゃあ、UNが死ねって言えば死ぬのかね(笑)
自分の頭で考えれば判ることであり、ありもしない「権威」に振り回されたり
妄言虚報を無批判的に信じるのは、繰り返して言いますが「白痴痴愚魯鈍」のたぐいである。


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沖縄には沖縄特有の文化があることはそうだとしても、それだけで「先住民族」というのでしょうか?
主張される方は「UNの定める先住民族の定義」はまず知らない。
だって、あえて定義していませんから(定義すること自体にリスクが有るという立場です)
誰かが勝手に先住民だといっているだけ(アイヌは国会決議として先住民として認めています)であり、
輿論調査をやっても、アイデンティティは日本人という人々のほうが多い(・・と記憶している)
沖縄独立を主張する政党があるようですが、得票率も見ても歪んだ連中で、
良識ある沖縄県民は歯牙にもかけない。





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