2017年5月21日日曜日

DIDすなわち解離性同一性障害


最近の精神医学用語は難解だ。
素人には解りっこないって傲慢さを感じますし、そう言う排他性みたいなものは
学問としての脆弱さすら感じる。
昔のように、多重人格というほうが解りやすい。

格好の映画素材なのだが、事例が少ない。
理由は簡単(笑)
多くのキャラクターを演じ分けできる役者がいないのです。
そんな危険な冒険に挑戦したのが「スプリット」
ビリーミリガンなみの24の人格の持ち主と予告編では気を持たせ
実際の映画では、羊頭狗肉で片手しか演じ分けしません(笑)


この監督さん、毀誉褒貶が激しく、作品の出来不出来が極端
シャラマンこそ多重人格ではないかと?

なもんで、真面目に作品研究しようと思わないし、
シネコンは大抵爆睡。
今回も多分にもれず.....

何だか続編が有り気に、思わせぶりに幕が降りる。
最後にダンという役柄名でブルースウィルスの登場
たしか、シックスセンスとかアンブレイカブルに主演だったよなあ。
どっちも真面目にみてないから、洒落がわからん。




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