2017年5月7日日曜日

休日は映像三昧


スポーツ素材の映画にハズレなし。
興行的には色々あるだろうが、見る段には安心していられる。
どっちかと言えば格闘技系が絵になるという傾向が否めない。

先ずもって、ボクシング。
一番荒々しい。
次は野球。
実のところ、フットボールの方が大迫力だが、ヘルメットを被るから、役者の表情をとらえにくく絵にならない。
しかし、制約があっても、知恵でカバーするのが映画人。
いずれもが、個人的のお好み。
プライムにないのが残念。



最初は、NFLのドラフトがテーマ。
NFLの本当の戦場はフィールドではなく、会議室というのが新機軸。
肉体のぶつかり合いよりも迫力のある知性の格闘技

ロンバルディトロフィーを目標に一致団結し、シーズンを闘うなんて綺麗事は言わない。
それぞれが我欲の塊みたいなもので・・・
アメリカンの日曜日は、教会かフットボールかって良くわかるタイトル。

歴史的名作。
囚人チームと看守チームの「親睦」ゲーム
和気藹々なはずはなくて・・・・

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