2019年6月30日日曜日

泣く子と白足袋組には....


職業的に白足袋を履く連中は避けるに如かず。

僧侶
伝統芸能保持者
花街

隠然たる力があるし、どこで権力と結びついているか
わかったものではない。
とりわけ宗教関連は、信教の自由とやらの看板を背景に
様々の特権...なんて言うだけで地獄に堕ちろ!と指弾されます。

京都仏教会

なうての圧力団体。
京都市の古都税を葬り去り、プリペイドカード拝観事業を潰し
今回は...キャッシュレス拝観はあかん!!との事
公式文書は見てませんが、曰く...

宗教行為は、個人と仏法僧との間を財物を介して信仰として
直接結びつきものであり、決済事業者なる第三者が
介在する事は相応しくない。
情報漏洩等により信教の自由が侵害される危険もある...とかなんとか

医は算術以上な「仏は算術」な実態を隠してよくいいますねえ。
まず、宗教法人の行う収益事業のキャッシュレスには反対していません。
仮に情報漏洩があってもそれがどの行為によるものか判然としない筈。
拝観は宗教行為と税法上認められていますが、司法の判断は
宗教的側面は否定しないものの商行為と認定しました。
確かに、喜捨なんだから、拝観料と称して正札をつければ、
それは収益事業だろう。


しかし、キャッシュレス導入云々は、お寺さんがその気になるかならないのはなし。
殊更にガイドラインを出さねばならないということは、
すでにクレジットカードでお賽銭を払う仕組みがあるのだ。
スマホアプリでヴァーチャル金閣寺とかなんかがあって
リアル感満載に拝観ツアーを楽しみ、PayPayかなんかで拝観料や
お賽銭をあげる...
プレイを楽しんだ対価か信仰心の発露かはともかくも
この京都仏教界の見解はかなり時代錯誤です。

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