電波と電気が無ければ、ただの....

確かにスマートフォンは社会を変えた。
命より..とは言わないが、大事度は結構上位に来る。
しかし、電波と電気（電池）があっての事。
街中はタウンWIFIが拡充されてきたが、

繋がらない
繋がっても遅いしすぐ切れる

フリーなんだから高水準な品質を求めても仕方がない。
嫌なら有料で電波を買えばいいし、
オフラインで活用する術もある。


がしかし...電気切れは秒殺の致命傷。
イヤホンとケーブルは常備しているが、
予備バッテリーを持ち歩く...くらいならもう一台もつ。
携帯ショップに充電器を常設しているわけではない。
神戸三宮センター街では常設しているキャリアは一社のみ
後の二社は常設していないことに罪の意識はなく
嫌ならば予備バッテリーを買えば..といわんばかり。
だから常設しているキャリアを使い続けている。

コンビニのイートインコーナーには、
多少コンセント設置されるようになったが、まだまだ限定的


モノを盗めば窃盗罪
モノとは有体物を意味するが、電気だけはモノに見做される。
最新の学説では、物理的な観念ではなく管理可能性というが、
裁判所ではまだ一般的ではない。
だから、立ち読みやページの写メは窃盗罪には問いにくい。
コンビニの屋外コンセントから勝手充電の若者が、
窃盗罪で送検された例がある。
確かに窃盗罪ではあるが、微罪で可罰性に乏しい。
お巡りさんに暴言をはいたり態度が悪かったんだろう。
本当にお馬鹿さん(^.^)


三ノ宮高架下に「みなと軒」なる少しは有名なラーメン屋がある。
足繁く通う理由がある。
知る限り、カウンター席に充電コンセントが設置されている
唯一のラーメン専門店。
しかし、長からぬ食事時間
充電率を一割程度上げるには多少時間不足。


マスター！
中瓶追加や


なんとも馬鹿高い充電費用だが....